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ラフターヨガジャパンニュース-2017-09-02

NPO法人ラフターヨガジャパン メルマガ vol64

みなさま
 
9月に入りました。先月は雨の日が続きましたね。暑さはその分抑えられていましたが、残暑はまだしばらく続きそうです。良い体調をキープできるよう、今月も沢山笑っていきましょう!

さて、LYJメルマガ第64号を配信致します。
前回の63号では、嘉数世利子さんのマイストーリーをお届け致しました。沖縄を中心に全国で認知症ケアのエキスパートとして活躍されている嘉数世利子さん。ラフターヨガとの出会いは、必然だったようです
今回の第64号では、たくちゃん(松原卓朗さん)のマイストーリーをお届け致します。あわせて、6月に行われた「初夏のお楽しみ講座~概要リポートその3」を掲載しております。こちらもどうぞお楽しみ下さい。

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1)「たくちゃん(松原卓朗さん)のマイストーリー」
2)「初夏のお楽しみ講座~概要リポートその3」
3)イベント情報&ニュース
4)編集後記

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1)「たくちゃん(松原卓朗さん)のマイストーリー」

                  聞き手 田中 仁(zin)

Q たくちゃんがラフターヨガを始められたきっかけは何ですか?

A ラフターヨガに興味を持った理由は、1つは、ダニエル・
 ピンク著の「ハイコンセプト」を読んで10ページ以上わた
  ってマダン・カタリアの笑いヨガのことが記述されていたことです。
もう1つは、退職後の地域活動をするため「龍ケ崎コミュ ニケーションハウス」を建てて、そこで月1回の会員の集
まり「コムハウスの集い」をするとき笑いをテーマにした
いと考え、その方法をインターネットで検索したところ、
ラフターヨガをやっている映像を見たことです。
この方法を取り入れて「コムハウスの集い」を盛り上げよ
うとしました。

しかし、インターネットだけではその内容が分からないの
でインドで研修を受けようと思っていたところ、日本でマ
ダン・カタリアの第2回目のティーチャー研修が大阪で開催されることを知り、早速申込みました。

Q ラフターヨガをやって変わった点などありますか?

A まず第1に免疫力があがり、風邪をひかなくなりました。

次に、しかめっ面の表情が、少し和らぐようになって雰囲気が変わったと言われたことです。          
また、人前で話しをすることに自信が持てるようにもなりました。                      

さらに、コミュニケーションハウスでの活動内容の中心的
な位置を占めるようになり、地域活性化活動の幅が広がり
ました。                      

Q たくちゃんは「竜ケ崎駅前コムハウス笑いヨガクラブ」
  「龍ヶ崎笑いヨガクラブ」を共同主催されてますね。
  苦心した点、やりがい等をお聞かせ下さい。

A  あまり苦労した感はありません。その大きな理由は、公民
  館を借りるような必要がないからです。場所を保有して
  NPO法人として2か所でそれぞれいろいろ活動しており、その上に週に2~3回ラフターヨガを継続して開催してい
  ます。

また、資格を取る方がそれなりにいて、皆で協力してくれ
たからです。おかげで、毎年1回リーダー養成講座も開催
できており、順調にいっていると思います。

 
Q これまでラフターヨガをされてきて、印象深い活動などあ
  りますか?

A  1番印象深いのは、第4回の全国笑いヨガ大会が富士山の
  麓の研修センターで開催された際、形式的ですが実行委員
  長の役を与えられ、我々のクラブの仲間を10人以上連れ
  て仮装出演したりしたことです。

もちろん、個人的には大阪でのティーチャー研修を受けた
ことやインドでのティーチャー研修を妻と二人で受けたこ
とは印象深く記憶に残っています。おかげで、夫婦で地域
活動ができているので感謝しています。

Q 最後に、たくちゃんの今後の抱負などお聞かせ下さい。

A 元気で長生き、逝くときゃポックリを唱えていますので、そのためにはラフターヨガが最高のツールだと思っていま
  す。

今後も、いままでの延長線でラフターヨガの普及拡大を図
っていきたいと考えています。地域活性化のためにいろい
ろな活動をしていますが、それらの活動を推進するために
も中心的なツールとして利用していきたいと考えています。

また、先般、小中学校の校長先生の会議でラフターヨガを
説明させていただきました。現在はラフターヨガをやって
いるのは高齢者ばかりです。インドのように学校でもやれ
るようになるといいなと思っています。
《「インタビューを終えて」聞き手からのコメント》

たくちゃんとは、LYJ主催のお楽しみ講座に参加してい
ただいた際にも、色々お話しを聞かせていただきました。
たくちゃんの話はシンプルでわかりやすく、人を惹きつける、という印象。インタビューさせていただいてあらためて感じました。
「元気で長生き、逝くときゃポックリ」、いいじゃないです
か! たくちゃんに語っていただくと、その通り!と賛同
してしまいます。

地元龍ヶ崎はへの愛情も深く、地域活性化への熱い思いが
ひしひしと伝わってきます。

個人的には、ご夫婦でラフターヨガをされている点が共通
していることもあり、勝手に親近感を持っています。

ラフターヨガを(高齢者中心ではなく)学校の中等でもっ
と広げていきたい、という点も全く同感です。
地域活性化はもちろんのこと、学校、その他、たくちゃん
の活躍するフィールドが今後どんどん広がっていきそうで
す。

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2)「初夏のお楽しみ講座 概要リポート」 その2

「リーダー、ティーチャー、クラブ常連者のスキルアップと交
流の場」、としてご活用いただいている「お楽しみ講座」。
6月の3日(土)・4日(日)の2日間にわたり開催された
「初夏のお楽しみ講座」でも、講座内容についてご好評をいた
だき、連日盛況となりました。

そこで、当日の概要をシェアした、「初夏のお楽しみ講座 概要
リポート」を数回に分けてお届けしております。

1日目のテーマは「笑いと言葉と日本文化」
2日目のテーマは「小・中・高校生と一緒に笑うには」(第2弾)
で開催致しました。

今号では、そのうち2日目のリポートです。

当日の概要をお楽しみください。

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午前の部 10:00~12:00 
「教員からみたラフターヨガの可能性」

▼伊藤順子(ふわふわ)さん(LYティーチャー、教育カウンセラー)

教育カウンセラーとして子どもや若者の育成支援のための声掛けや、ふれあいの大切さを実感し、勤めていた仙台市の聖学院高等学校で、笑いヨガのコミュニケーション力による優しさやいたわり、生徒同士が仲良く信頼し合える関係性を育みたいと、2011年から1学年全クラスのホームルーム(総合の時間)にラフターヨガの指導を始めた。
毎回最初に先生方と指導案の原案を作成し、その後ラフターヨガを実施する流れ。12年には高校生のラフターヨガクラブも設立し、14年には不登校生徒への対応にラフターヨガを活用するまでの展開ができるようになった。また各地のラフターヨガティーチャーやリーダーにも指導に来校いただいた。
ラフターヨガを実施していく中で発見した嬉しい点は、担任教員と生徒の関係性が良くなってくること。また「笑いヨガと進路」の講演では生徒の感想文に「学んだ!笑いの力ってすごーい」などの前向きのコメントがあり、笑いに対する理解が徐々に進みつつあるのも感じた。その頃は、廊下を歩いていると、「先生!!見ましたよ、笑いヨガ」などと声をかけられ、自分は「ラフターヨガ」の看板を背負って歩いているような気がした。
思春期の生徒たちが、笑いの運動でストレッチを行い、体が温まり、呼吸の大切さを学び、笑いの健康観と相手を大切にするふれあいを学習することは、お互いのコミュニケーションがどんどん広がり良い関係になる上で、そして明るい学級づくりのためにとても大切だと感じている。

学校は敷居がどうしても高く、ラフターヨガが入りにくいと言われる。学校側もオープンにしたくないこともある。私の場合は校長にお願いし、その上で教員と「お試し会」を実施し、健康にも良いのでやってみましょうということになった。ラフターヨガの効用を説明するのも効果的。教員も新しいことをやるには抵抗があるので、生徒の学力も向上するからなどと説得した。実施していくなかで、教員たちも「私、生徒の前で笑っちゃった」と話すなど、2年程度かけて徐々に変わっていった。
学校側の疑問としては、ラフターヨガとはどんな資格なのか(国家資格?それとも商業的?)という点が出る。また、学校側からラフターヨガをお願いされて実施するのは良いが、こちらから学校にアプローチするのは難しい面はある。

▼高崎純子(タリー)さん(LYリーダー、元小学校教員)

学校にラフターヨガなどの活動をお願いする場合の窓口は、副校長や教頭になる。PTA会長につないでもらうのも良い。
宇都宮市では、たとえば野鳥観察、料理、英会話など、個人が学校などで教えられるスキルを登録するシステムがあり、市役所で申し込みが簡単にできる。
また、最近は学校の放課後に「子ども教室」という、年間800円を払って子どもを預かるシステムができ、人数は増えているとともに放課後の子どもたちのパワーは増すので、そういうところではラフターヨガが入りやすいのではないか。
友人で、退職および現役校長のアドバイスとして、近頃「アンガーマネジメント(怒りの感情をコントロール)」が注目されているので、そこにラフターヨガが入るのではないか、またPTA役員や保護者が参加する文化祭やバザーなどでラフターヨガの一角を設け行うのも広く知ってもらうきっかけになるのではないか、との話があった。
今は英語と道徳が教科となり、評価もしなくてはならなくなったので教員の忙しさが増した。そのため、教育委員会に話をもって行っても、内容はいいが今は忙しいので、ということでそのままになってしまう。
養護教諭の会があるので、その中でラフターヨガをやらせてもらうほうが、いろいろな子への対応に使ってもらえるチャンスになるのではないか。たくさんの引き出しを持っていることが養護教諭にとって必要なので絶対関心が高いはず。
管理職、および一般の教職員組合の会合が年1回それぞれあり、最近はメンタルヘルスのテーマが増えてきたと言っているので、冒頭でラフターヨガを紹介する方法もあると思う。
二人の元教員がラフターヨガを体験したが、とても好評で、現役時代に知っていれば、と話していた。
生涯学習課の出前講座に登録し、親子レクレーションなどで取り入れてもらうのもいいのではないか。

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そのほか各ティーチャー、リーダーから
「先生がラフターヨガを試しにクラブに来訪することがある」
「子どもたちに理解をしてもらうには「戦略」と「戦術」が必要」
「ラフターヨガに熱心だった教頭が、他校の校長になり広めている」
「子どもたちには最初にラフターヨガのビデオを見せると分かりやすい」
などの意見やご自身の体験を自由に発表していただいた。

午後の部 13:30~16:30
「学校向けのLYワークショップを作ってみよう!」
   ーグループワーク&ディスカッションー

ラフターヨガリーダーテキストにも書かれている、「子どもたちのための5つの笑いヨガのメリット」
(1)健康的な感情の発達を促進、感情のコントロールが出来る
(2)学業成績を高める
(3)身体の持久力を強化する
(4)自信をつける
(5)創造力を高める
を参考にしながら、どのような目的なら学校にラフターヨガを取り入れてもらえるかを、最初に参加者から自由に挙げていただき、その後6チームに分かれ、それぞれのチームで一番いいと思った目的1つを選び、ラフターヨガの進め方と、行うエクササイズをチームごとに発表していただいた。

<学校に取り入れてもらいやすい「目的」のアイディア>
・仲良くなる、コミュニケーション促進、友達ができる
・思いやりの心
・集中力
・団結力
・親と子の関係が良くなる
・自己肯定感があがる
・選択肢が増える(柔軟性)
・イジメ対策
・表現力が豊かになる
・相手を受け入れる
・相手を認め合う
・夢を実現する
・相手を許せるようになる
・こだわりがなくなる
・考え方がプラス思考になる
・思い込みがなくなる
・普段の実力が発揮できる
・相手の目を見て話せる
・とてもやさしくなれる
・口呼吸でなく、鼻呼吸ができるようになる
・気持ちの切り替えがやりやすくなる
・自分レベルで変化を感じられる
・イライラが取れる、ストレス解消
・自分のフィルターでジャッジしない
・自分の考えが言えるようになる
・開き直りができる
・感情のコントロールができる
・お金持ちになれる
・風邪を引かなくなる
・自分を好きになる
・大きな声が出せるようになる
・よく眠れるようになる
・食欲が旺盛になる
・運動能力があがる
・宇宙とつながる

*最近は「自分が嫌い」という子(特に女の子)が多い

リポート 横川泰三

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3)イベント情報&ニュース
 
☆LYJ主催 第10回秋のラフターヨガ&バーベキュー大会

文化の日恒例、今年もやります!! 大人気企画!
ラフターヨガを愛する人たちが集い、いっしょに笑い、
美味しいバーベキューを食べながら、楽しく交流を
深めるイベントです♪
ラフターヨガ愛好家の皆様はもちろん、
「ラフターヨガに興味はあるけれども、最初からがっつりラフタークラブで笑うのはちょっとハードルが高い・・・」なんていう初心者の方にも、気軽にラフターヨガを楽しんでいただける絶好のイベントです!

日時 2017年11月3日(金・祝)。

<集合時間> 9:15、解散予定時間15:00
 ※雨天決行です。(雨天時はテントで開催します)

<集合場所> 国営昭和記念公園入り口 西立川口
(JR西立川駅より徒歩2分)

<参加費> 大人:3,700円/人、
小学生1,800円/人(未就学児は無料)

<申し込み>メールまたは、Faxにて、 
 1)お名前、2)ラフターネーム、3)電話番号、4)参加人数、
 5)全員の名前、6)ベジタリアンの有無をご記入の上、

info@laughteryoga.jp または、
FAX 0422-47-9578までお申し込みください。

メールやFaxでお申し込みできない方は、どうぞお電話で申し込んでください。
080−3341−9022(LYJ事務局ー田所)まで。

<定員> 60名

<お申込締切> 2017年10月31日(火)まで

<振 込 先> 
<銀行名>   ゆうちょ銀行 
<口座名義> (特非)ラフターヨガジャパン 
 <店名>   〇〇八(読み ゼロゼロハチ) 
<店番>   008
 <預金種目> 普通預金 
 <口座番号> 8367182

☆LYJ主催「No.23 冬のお楽しみ講座」

「リーダー、ティーチャー、クラブ常連者のスキルアップと交流の場」、としてご活用いただいている「お楽しみ講座」。
「お値段以上の価値がスゴイ!」と毎回全国から多数の方々にご参加いただいているLYJが自信をもってお届けする講座です。

次回の開催日が決定しております。
日時:2018年 2 月17 ・18 日(土・日)10:00~16:30 

会場 : 三鷹市公会堂さんさん館  東京都三鷹市野崎 1-1-1 
(さんさん館は、三鷹市役所敷地内、公会堂の裏にある建物)
http://mitaka.jpn.org/kokaido/

詳細は、決まり次第、当メルマガやHP等でお知らせいたします。
今から、予定を入れておいてください!

☆ 2017 第8回全国笑いヨガ大会 in 東京

テーマ:"笑いヨガの表現力"

「笑い」と「表現」大解剖!
笑いヨガは徐々に認知度が高まり、ニーズは激増しています。
これは、笑いヨガ愛好者、一人ひとりの地道な活動のたまものです。
それぞれの持ち味を今後に生かしていくために心理専門職や即興表現のプロ、医療の最前線の医師たちと一緒に笑いヨガの表現力を学びましょう。
自分のスタイルを探るエキサイティングな2日間を堪能してください。

2017 第8回全国笑いヨガ大会 in 東京
日時:2017年10月28日(土 13:00~15:30)~
29日(日  9:30 ~17:00)
会場: サンライズビル 東京 
参加費:13,000円
28日夜の懇親会:4,500円(定員120名、定員になり次第申込み終了!)

詳しくは、
URL: http://waraitaikai.com 

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お問合せ先:NPO法人ラフターヨガジャパン
HP:https://laughteryoga.jp/info@laughteryoga.jp 
080-3341-9022(LYJ事務局)Fax 0422-47-9578

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4)編集後記

「笑顔の選手が多いな~」

普段TVを観ることはほとんどないのですが、
出先の飲食店などで夏の高校野球全国大会を
TV観戦する機会が度々ありました。

勝っているチームのメンバーが笑顔なのは
さほど珍しくないとして、劣勢のチームに笑顔の
選手が多かった気がします。

優勝候補筆頭の大阪桐蔭が仙台育英にサヨナラ負けした試合。

9回ツーアウトからの逆転劇以上に、敗因となった一塁選手
の守備が何かと話題になり、ご記憶の方も多いと思います。

この試合、自分が目についたのは、9回ツーアウトの時点で
敗色濃厚だった仙台育英ナインの表情。

「笑顔の選手が多いな~」

自然に笑顔がこぼれる、というよりも
意図的に笑顔を浮かべているように見受けられました。

笑顔の効用については、ここ数年高校野球の場面でも
注目されることが多くなってきました。

どんどん認知されて浸透しているのかもしれません。

選手たちの表情に着目してみると、高校野球観戦の
楽しみ方がまた一つ増えます。

<発行元>
ラフターヨガジャパンメルマガ編集部
編集長 田中 仁(ZIN)