ラフターヨガジャパンニュース-2015-01-03
2015/01/03
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本メールはラフターヨガジャパンよりニューズレターの登録を
された方に配信しております。
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NPO法人ラフターヨガジャパン メルマガ vol32
みなさま
あけましておめでとうございます。新しい年のスタートです。
今年はラフターヨガが誕生して20周年という節目の年ですね。NPO法人ラフターヨガジャパン(LYJ)では、今年も皆様とともにラフターヨガの発展に向けて邁進してまいります。
さて、LYJメルマガ第32号を配信させていただきます。
前回の31号では、ひだまり(小此木 真理子)さんの「マイストーリー」をお届け致しました。
ラフターヨガをやって変わった点の1つに、「好き」を基準に動くようになった点をあげていらっしゃいました。
自分も「わくわく」を基準に動いているので、とても共感しました。このような考え方になるのも、笑いの効果なのかもしれませんね。
今回の第32号では、じゅんさん(安藤純介さん)の「マイストーリー」を掲載致します。
あわせて、LYJ代表の田所メアリーからの「新年のごあいさつ」も掲載しております。
こちらもあわせてお楽しみ下さい。
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
1)「じゅんさん(安藤純介さん)のマイストーリー」
2)「新年のごあいさつ」 LYJ代表 田所メアリー
3)イベント情報&ニュース
4)編集後記
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1)「じゅんさん(安藤純介さん)のマイストーリー」
聞き手 zin(田中仁)
Q じゅんさんがラフターヨガを始められたきっかけは何ですか?
A 11年前出張中の仙台で脳出血で倒れました。右半身麻痺と痺れ、そして、言語障害が出てしまい、途方に暮れました。6か月で退院はしたものの「なんで俺がこんな!」と人に会うのも嫌になってしまい、引きこもりになってしまいました。病院では「鬱」との診断。3年間、抜け殻でした。少し喋れるようになると、病院でのリハビリが唯一の社交場でした。
今から約6年前、病院帰りにゆりこさん(田中由理子さん、早稲田ラフター笑いクラブ共同主催、LYJ理事)との出会いが玄米料理を出す小さなお店でありました。メアリーさんのところでリーダーを取りたての彼女は、食事をしている私の前で急に「あの~っ、笑いヨガって言いまして!」とライオンラフターをやったのです(由理子さんによると、その時の私は「あまりにも暗い顔していた」ようです。)。知らない人だったのでいい加減にあしらっておりました。それでも彼女はめげずに梅干しラフターをやるのです。「あぁイイですね」と私。1枚の名刺をくれました。「東京ラフタークラブ、オリンピックセンター」とありました。笑えていなかった私は電話をしました。電話の主はメアリーさんでした。
見学のつもりで行った私が今は、「楽笑クラブ新宿」を共同主催しています。今は、ゆりこさんに感謝です。
Q. ラフターヨガをやって変わった点などありますか?
A. あり過ぎます。(笑)
まず、行ったその日に血圧が下がっていたこと。
麻痺で上がらない腕が上がるようになったこと。
笑顔が戻ってきたこと。
何かをやろうと思う「氣」が出てきたこと。
そして、何よりも「素晴らしいなぁ」と思うことは、ポジティブな気持ちを持続できること、などなど。
沢山の真の友が出来たことも特筆しなければなりません。
Q じゅんさんは楽笑クラブ新宿などを共同主宰されてますね。何か苦心された点もしくは、やりがいなどについてお聞かせください。
A ゆきえさん、サンシーさんと私の3人で始めましたが、今は7人(あこさん、メーテルさん、つばさ君、さっぴちゃん)の大所帯になりました。運営にあたっての苦労は覚えがありませんが、3・11の時は6人で一心にお祈りを致しました。
やりがいは、HATTI(カレーレストラン)さんでいろいろなラフターイベントができて、これを続けて行きたいと思っていることです。
Q ラフターヨガジャパンのこれまでの活動の中で印象に残ってることなどありますか?
A 初めのころ、オリンピックセンターでカタリアご夫妻の講演と直にお会いできたこと。
五反田のお楽しみ講座は毎回は出席できませんが、日本全国の人達との交流ができること。
そして、毎回出ているのは秋の昭和記念公園での「BBQパーティー」。これは、ラフターあり、食べ物ありで満足満足
\(^o^)/
Q じゅんさんの今後の抱負などお聞かせ下さい。
A 自分の身体の回復などによるお礼の意味で「楽笑クラブ新宿」の共同開設しました。
自分も笑い人をも幸せにする、笑いというものを学術的見地まで研究できれば面白いと思い、自ら人体実験中です。
ありがとうございました。
感謝!
《「インタビューを終えて」聞き手からのコメント》
じゅんさんのラフターヨガを始められたきっかけが、由理子さんであることは以前からうかがっておりました。今回その詳細をお聞きすることができました。初めてラフターヨガを体験された場(=東京LC)に自分も居合せたので、「そういういきさつだったんだ~」と感慨深いものがあります。お二人のご縁の深さを感じます。
ラフターヨガを始めてから沢山の方の笑顔に触れさせていただいてますが、中でもじゅんさんの笑顔は最高です!と~っても癒されます。「ZINさ~ん」といつもの優しい笑顔で声をかけていただくと、すごく温かい気持ちになります。
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2)「新年のごあいさつ」 LYJ代表 田所メアリー
明けましておめでとうございます。
笑いで心も体も暖まる素晴らしい年になりますように心より願っております。
2015年は、ラフターヨガの歴史において、特別の年です。
Dr. マダン・カタリアがラフターヨガを考案して、20周年を迎えます。
1995年3月13日にムンバイの公園で、たった5人で始められたラフタークラブは、73カ国以上に広まっています。日本でも2006年に最初のクラブができ、9年目で、全国で500人以上のティーチャーと6000以上のリーダーが誕生しており、独立した存在として様々な形で活躍しています。NPO法人ラフターヨガジャパン(LYJ)のホームページに、北海道から沖縄までの420以上のクラブが、登録されています。
LYJは、今年もみなさまをサポートするために頑張ります。特に、以下の2つの目標を立てています。
まず、今春、ホームページのリニューアルを予定しております。全国の情報をさらに分かりやい、使いやすいホームページができます。楽しみにしてください!
また、認定NPO法人を目指していますが、みなさまの応援のおかげ、2年続けてLYJの賛助会員の数が100名を超えました。よって、新年度には、認定NPO法人の申請ができます。認定NPO法人は、「一定の要件を満たしている」と国税庁長官が認めた法人"のことですが、寄付する側、される側に税制優遇を受けられるさまざまなメリットがあります。個人が認定NPO法人へ寄付をした場合、「寄付金控除」制度が適用され、確定申告をすることで、税金の還付を受けることができます。社会的信用が増し、活動がさらにしやすくなります。
もちろん、これまでの定期的なイベント(初めての人のための体験会、リーダーやティーチャーのスキルアップのお楽しみ講座、BBQ大会など)も予定しています。みなさまの温かい支援があるからこそ、活動は続けられます。心から深く感謝しております。
長くなりましたが、本年もNPO法人ラフターヨガジャパンを何卒よろしくお願いいたします。
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3)イベント情報&ニュース
☆ ラフターヨガ(笑いヨガ)体験会
ラフターヨガ初心者の方を対象にした「体験会」です。
初めての方はもちろん、ちょっと経験したことはあるけどまだ
よくわからないなぁ・・・、といった方にも楽しんでいただけ
る内容です!
今年度は下記の日程を予定しております。ご都合がつくときに
是非ご参加下さい。
日時:2015年1月18日(日)
3月15日(日)
各回10:00~12:00(9:30受付開始)
会場:「国立(くにたち)音楽院」
三軒茶屋駅(東急田園都市線、世田谷線)
池尻大橋駅(東急田園都市線)
各駅から徒歩8分
※詳細は、下記URLをご参照下さい。
http://www.kma.co.jp/access/
参加費:1000円
用意するもの:お飲物、動きやすい服装
お申込み:info@laughteryoga.jp
080-3341-9022 (LYJ事務局)
☆ 「No. 14冬のお楽しみ講座」
毎回、
「とても勉強になった」
「仲間とも交流できて、とても楽しかった」
「こんな安い値段で本当にいいの?」(笑)
と好評をいただいている名物企画です。
ラフターヨガに慣れ親しんでいる方のみならず、
初心者の方にも広く楽しんでいただける講座です!
日時:2015年2月14日(土)・15日(日)
時間:10:00~16:30 (受付9:30~)
場所:品川ホテルゆうぽうと
(JR五反田駅西口から徒歩5分)
参加費: 両日参加は6000円
1日のみの参加は3500円
<2月14日>
☆午前の部 10:00~12:00
・笑ながらのラジオ体操、自己紹介
・ラフター日本昔話し ~グループワーク~
(夏山美樹)
☆午後の部 13:30~16:30
・こころとからだのレッスン
ゲスト:瀬戸嶋 充さん(ゆるゆる先生)
・NPOからのお知らせ
※瀬戸嶋充(ゆるゆる先生)
人間と演劇研究所主宰。
1981年:林竹二(教育者・哲学者)に私淑。
竹内敏晴(演出家・からだとことばのレッスン)と
野口三千三(野口体操)に師事。
からだとことばの探究をライフワークとする。
演出家・からだとことばのレッスン指導・野口体操
指導。
からだを緩める、声を開く指導は自由闊達で、好評
を博す。
<2月15日>
☆午前の部 10:00~12:00
・笑ながらのラジオ体操、自己紹介
・ラフターヨガ20周年記念
「ビデオレターを創って、贈ろう!」
☆午後の部 13:30~16:30
・「世界一周笑い旅」帰国報告
ゲスト:田島弘司さん(みんな大好きこうちゃん)
・NPOからのお知らせ
※田島弘司(みんな大好きこうちゃん)
上越教育大学大学院 准教授。
専門分野 日本語教育、国際理解教育。
研究内容 日本語教育、国際理解教育、あるいは
総合学習における学び合いのための人間関係構築
に重要な役割を果たすコミュニケーション能力等
に関する研究。
お申込みは、
1.お名前 2.電話/FAX番号 3.メールアドレス
4.参加日(両日、OR14日のみ、OR15日のみ)を
ご記入の上、下記までお願いいたします。
LYJ事務局: メール info@laughteryoga.jp
又は FAX 0422-47-9578
さらに、「No. 15初夏のお楽しみ講座」の日程も決定して
おります!
日時:2015年6月27日(土)・28日(日)
時間:10:00~16:30 (受付9:30~)
場所:品川ホテルゆうぽうと
(JR五反田駅西口から徒歩5分、宿泊施設あり)
こちらも楽しくて充実した講座を企画中です♪
詳細決まり次第、ご連絡させていただきます。
先ずは、スケジュールをあけておいて下さい!
(田所メアリー&「お楽しみ講座」企画チーム)
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
4)編集後記
地元のファミレスに行った時のこと。
対応してくれてウエイトレスさんに、ちょっと衝撃を
うけました。
オーダー、料理の運びだし、片付け、全てにおいて
全くほほえまないんです。
一瞬たりともニコリとしない。
接客の方なんで、その無表情が目立ちます。
まるでコントのよう(笑)。
でも、このウエイトレスさん、
よく考えたら、やることはやってくれてるんです。
だから、「もったいない」ですよね。
少しでもほほえんでくれたら、
ほんの少しでも口角をあげてくれたら、
印象が「180度」変わるのに。
ここである事実を思い出しました。
「日本人の真顔はコワイ」
比較的のっぺりした顔立ちの方(←自分もですが(笑))
が多いからでしょうか。
真顔だと怒っているような印象を与えやすいようです。
「真顔」だと → 「コワイ」(=怒っている)
という印象。
ということは・・・、
「ほほえんだ顔」で → 「普通」
という印象に、ようやくなります。
「ラフターヨガ」を実践したり
「ごきげん」に過ごすことを心がけていることもあり、
不機嫌になることはほとんどありません。
が、「真顔」になってしまっていることは結構あります(汗)
人のふり見て、我がふりなおせ。
いい気づきをいただきました!
日々練習です。
ほほえみを絶やさないように気をつけます。
【発行元】
ラフターヨガジャパンメルマガ編集部
(編集長 zin)
メール配信を解除したい方はこちらより行ってください。
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<ラフターヨガジャパンニューズレター>
発行:ラフターヨガジャパン事務局
e-mail:info@laughteryoga.jp
ウエブサイト: https://laughteryoga.jp/
姉妹サイト(最新の情報をUPしています)
https://sites.google.com/site/lyjosirase/home
facebookページで最新情報をゲットしよう!
http://www.facebook.com/NPOLYJ
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NPO法人ラフターヨガジャパン メルマガ vol32
みなさま
あけましておめでとうございます。新しい年のスタートです。
今年はラフターヨガが誕生して20周年という節目の年ですね。NPO法人ラフターヨガジャパン(LYJ)では、今年も皆様とともにラフターヨガの発展に向けて邁進してまいります。
さて、LYJメルマガ第32号を配信させていただきます。
前回の31号では、ひだまり(小此木 真理子)さんの「マイストーリー」をお届け致しました。
ラフターヨガをやって変わった点の1つに、「好き」を基準に動くようになった点をあげていらっしゃいました。
自分も「わくわく」を基準に動いているので、とても共感しました。このような考え方になるのも、笑いの効果なのかもしれませんね。
今回の第32号では、じゅんさん(安藤純介さん)の「マイストーリー」を掲載致します。
あわせて、LYJ代表の田所メアリーからの「新年のごあいさつ」も掲載しております。
こちらもあわせてお楽しみ下さい。
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1)「じゅんさん(安藤純介さん)のマイストーリー」
2)「新年のごあいさつ」 LYJ代表 田所メアリー
3)イベント情報&ニュース
4)編集後記
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1)「じゅんさん(安藤純介さん)のマイストーリー」
聞き手 zin(田中仁)
Q じゅんさんがラフターヨガを始められたきっかけは何ですか?
A 11年前出張中の仙台で脳出血で倒れました。右半身麻痺と痺れ、そして、言語障害が出てしまい、途方に暮れました。6か月で退院はしたものの「なんで俺がこんな!」と人に会うのも嫌になってしまい、引きこもりになってしまいました。病院では「鬱」との診断。3年間、抜け殻でした。少し喋れるようになると、病院でのリハビリが唯一の社交場でした。
今から約6年前、病院帰りにゆりこさん(田中由理子さん、早稲田ラフター笑いクラブ共同主催、LYJ理事)との出会いが玄米料理を出す小さなお店でありました。メアリーさんのところでリーダーを取りたての彼女は、食事をしている私の前で急に「あの~っ、笑いヨガって言いまして!」とライオンラフターをやったのです(由理子さんによると、その時の私は「あまりにも暗い顔していた」ようです。)。知らない人だったのでいい加減にあしらっておりました。それでも彼女はめげずに梅干しラフターをやるのです。「あぁイイですね」と私。1枚の名刺をくれました。「東京ラフタークラブ、オリンピックセンター」とありました。笑えていなかった私は電話をしました。電話の主はメアリーさんでした。
見学のつもりで行った私が今は、「楽笑クラブ新宿」を共同主催しています。今は、ゆりこさんに感謝です。
Q. ラフターヨガをやって変わった点などありますか?
A. あり過ぎます。(笑)
まず、行ったその日に血圧が下がっていたこと。
麻痺で上がらない腕が上がるようになったこと。
笑顔が戻ってきたこと。
何かをやろうと思う「氣」が出てきたこと。
そして、何よりも「素晴らしいなぁ」と思うことは、ポジティブな気持ちを持続できること、などなど。
沢山の真の友が出来たことも特筆しなければなりません。
Q じゅんさんは楽笑クラブ新宿などを共同主宰されてますね。何か苦心された点もしくは、やりがいなどについてお聞かせください。
A ゆきえさん、サンシーさんと私の3人で始めましたが、今は7人(あこさん、メーテルさん、つばさ君、さっぴちゃん)の大所帯になりました。運営にあたっての苦労は覚えがありませんが、3・11の時は6人で一心にお祈りを致しました。
やりがいは、HATTI(カレーレストラン)さんでいろいろなラフターイベントができて、これを続けて行きたいと思っていることです。
Q ラフターヨガジャパンのこれまでの活動の中で印象に残ってることなどありますか?
A 初めのころ、オリンピックセンターでカタリアご夫妻の講演と直にお会いできたこと。
五反田のお楽しみ講座は毎回は出席できませんが、日本全国の人達との交流ができること。
そして、毎回出ているのは秋の昭和記念公園での「BBQパーティー」。これは、ラフターあり、食べ物ありで満足満足
\(^o^)/
Q じゅんさんの今後の抱負などお聞かせ下さい。
A 自分の身体の回復などによるお礼の意味で「楽笑クラブ新宿」の共同開設しました。
自分も笑い人をも幸せにする、笑いというものを学術的見地まで研究できれば面白いと思い、自ら人体実験中です。
ありがとうございました。
感謝!
《「インタビューを終えて」聞き手からのコメント》
じゅんさんのラフターヨガを始められたきっかけが、由理子さんであることは以前からうかがっておりました。今回その詳細をお聞きすることができました。初めてラフターヨガを体験された場(=東京LC)に自分も居合せたので、「そういういきさつだったんだ~」と感慨深いものがあります。お二人のご縁の深さを感じます。
ラフターヨガを始めてから沢山の方の笑顔に触れさせていただいてますが、中でもじゅんさんの笑顔は最高です!と~っても癒されます。「ZINさ~ん」といつもの優しい笑顔で声をかけていただくと、すごく温かい気持ちになります。
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2)「新年のごあいさつ」 LYJ代表 田所メアリー
明けましておめでとうございます。
笑いで心も体も暖まる素晴らしい年になりますように心より願っております。
2015年は、ラフターヨガの歴史において、特別の年です。
Dr. マダン・カタリアがラフターヨガを考案して、20周年を迎えます。
1995年3月13日にムンバイの公園で、たった5人で始められたラフタークラブは、73カ国以上に広まっています。日本でも2006年に最初のクラブができ、9年目で、全国で500人以上のティーチャーと6000以上のリーダーが誕生しており、独立した存在として様々な形で活躍しています。NPO法人ラフターヨガジャパン(LYJ)のホームページに、北海道から沖縄までの420以上のクラブが、登録されています。
LYJは、今年もみなさまをサポートするために頑張ります。特に、以下の2つの目標を立てています。
まず、今春、ホームページのリニューアルを予定しております。全国の情報をさらに分かりやい、使いやすいホームページができます。楽しみにしてください!
また、認定NPO法人を目指していますが、みなさまの応援のおかげ、2年続けてLYJの賛助会員の数が100名を超えました。よって、新年度には、認定NPO法人の申請ができます。認定NPO法人は、「一定の要件を満たしている」と国税庁長官が認めた法人"のことですが、寄付する側、される側に税制優遇を受けられるさまざまなメリットがあります。個人が認定NPO法人へ寄付をした場合、「寄付金控除」制度が適用され、確定申告をすることで、税金の還付を受けることができます。社会的信用が増し、活動がさらにしやすくなります。
もちろん、これまでの定期的なイベント(初めての人のための体験会、リーダーやティーチャーのスキルアップのお楽しみ講座、BBQ大会など)も予定しています。みなさまの温かい支援があるからこそ、活動は続けられます。心から深く感謝しております。
長くなりましたが、本年もNPO法人ラフターヨガジャパンを何卒よろしくお願いいたします。
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
3)イベント情報&ニュース
☆ ラフターヨガ(笑いヨガ)体験会
ラフターヨガ初心者の方を対象にした「体験会」です。
初めての方はもちろん、ちょっと経験したことはあるけどまだ
よくわからないなぁ・・・、といった方にも楽しんでいただけ
る内容です!
今年度は下記の日程を予定しております。ご都合がつくときに
是非ご参加下さい。
日時:2015年1月18日(日)
3月15日(日)
各回10:00~12:00(9:30受付開始)
会場:「国立(くにたち)音楽院」
三軒茶屋駅(東急田園都市線、世田谷線)
池尻大橋駅(東急田園都市線)
各駅から徒歩8分
※詳細は、下記URLをご参照下さい。
http://www.kma.co.jp/access/
参加費:1000円
用意するもの:お飲物、動きやすい服装
お申込み:info@laughteryoga.jp
080-3341-9022 (LYJ事務局)
☆ 「No. 14冬のお楽しみ講座」
毎回、
「とても勉強になった」
「仲間とも交流できて、とても楽しかった」
「こんな安い値段で本当にいいの?」(笑)
と好評をいただいている名物企画です。
ラフターヨガに慣れ親しんでいる方のみならず、
初心者の方にも広く楽しんでいただける講座です!
日時:2015年2月14日(土)・15日(日)
時間:10:00~16:30 (受付9:30~)
場所:品川ホテルゆうぽうと
(JR五反田駅西口から徒歩5分)
参加費: 両日参加は6000円
1日のみの参加は3500円
<2月14日>
☆午前の部 10:00~12:00
・笑ながらのラジオ体操、自己紹介
・ラフター日本昔話し ~グループワーク~
(夏山美樹)
☆午後の部 13:30~16:30
・こころとからだのレッスン
ゲスト:瀬戸嶋 充さん(ゆるゆる先生)
・NPOからのお知らせ
※瀬戸嶋充(ゆるゆる先生)
人間と演劇研究所主宰。
1981年:林竹二(教育者・哲学者)に私淑。
竹内敏晴(演出家・からだとことばのレッスン)と
野口三千三(野口体操)に師事。
からだとことばの探究をライフワークとする。
演出家・からだとことばのレッスン指導・野口体操
指導。
からだを緩める、声を開く指導は自由闊達で、好評
を博す。
<2月15日>
☆午前の部 10:00~12:00
・笑ながらのラジオ体操、自己紹介
・ラフターヨガ20周年記念
「ビデオレターを創って、贈ろう!」
☆午後の部 13:30~16:30
・「世界一周笑い旅」帰国報告
ゲスト:田島弘司さん(みんな大好きこうちゃん)
・NPOからのお知らせ
※田島弘司(みんな大好きこうちゃん)
上越教育大学大学院 准教授。
専門分野 日本語教育、国際理解教育。
研究内容 日本語教育、国際理解教育、あるいは
総合学習における学び合いのための人間関係構築
に重要な役割を果たすコミュニケーション能力等
に関する研究。
お申込みは、
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4.参加日(両日、OR14日のみ、OR15日のみ)を
ご記入の上、下記までお願いいたします。
LYJ事務局: メール info@laughteryoga.jp
又は FAX 0422-47-9578
さらに、「No. 15初夏のお楽しみ講座」の日程も決定して
おります!
日時:2015年6月27日(土)・28日(日)
時間:10:00~16:30 (受付9:30~)
場所:品川ホテルゆうぽうと
(JR五反田駅西口から徒歩5分、宿泊施設あり)
こちらも楽しくて充実した講座を企画中です♪
詳細決まり次第、ご連絡させていただきます。
先ずは、スケジュールをあけておいて下さい!
(田所メアリー&「お楽しみ講座」企画チーム)
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
4)編集後記
地元のファミレスに行った時のこと。
対応してくれてウエイトレスさんに、ちょっと衝撃を
うけました。
オーダー、料理の運びだし、片付け、全てにおいて
全くほほえまないんです。
一瞬たりともニコリとしない。
接客の方なんで、その無表情が目立ちます。
まるでコントのよう(笑)。
でも、このウエイトレスさん、
よく考えたら、やることはやってくれてるんです。
だから、「もったいない」ですよね。
少しでもほほえんでくれたら、
ほんの少しでも口角をあげてくれたら、
印象が「180度」変わるのに。
ここである事実を思い出しました。
「日本人の真顔はコワイ」
比較的のっぺりした顔立ちの方(←自分もですが(笑))
が多いからでしょうか。
真顔だと怒っているような印象を与えやすいようです。
「真顔」だと → 「コワイ」(=怒っている)
という印象。
ということは・・・、
「ほほえんだ顔」で → 「普通」
という印象に、ようやくなります。
「ラフターヨガ」を実践したり
「ごきげん」に過ごすことを心がけていることもあり、
不機嫌になることはほとんどありません。
が、「真顔」になってしまっていることは結構あります(汗)
人のふり見て、我がふりなおせ。
いい気づきをいただきました!
日々練習です。
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