ラフターヨガジャパンニュース-2015-09-05
2015/09/05
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された方に配信しております。
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ＮＰＯ法人ラフターヨガジャパン メルマガ vol４０
みなさま
９月に入りました。
真夏の猛暑のころと比べるとだいぶ気温も落ち着いてきました。
どんどん過ごしやすくなりそうです。
さて、ＮＰＯ法人ラフターヨガジャパン（ＬＹＪ）メルマガ第４０号を配信致します。
前回の３９号では、メンテマン・ようすけ（村上陽祐）さんの「マイストーリー」をお届け致しました。
ラフターヨガを通じて様々なご縁にめぐまれ、お仕事につながることもあるとのことでした。ラフターヨガによって様々なご縁が拡がり生活環境にもいい影響を及ぼしているとの経験は、ラフターヨガ仲間のみなさまなら大いに共感いただけるところですよね。
今回の第４０号では、トノ（外岡健一）さんの「マイストーリー」をお届け致します。
あわせて、先の６月に行われたＬＹＪ「初夏のお楽しみ講座 概要リポート その２」を掲載しております。こちらもどうぞお楽しみ下さい。
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１）「トノ（外岡健一）さんのマイストーリー」
２）ＬＹＪ「初夏のお楽しみ講座 概要リポート その２」
３）イベント情報＆ニュース
４）編集後記
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１）「トノ（外岡健一）さんのマイストーリー」
聞き手 やましょう（山田省吾）
Ｑ トノさんがラフターヨガを始められたきっかけは何ですか？
Ａ 私がラフターヨガに出会ったのは４年前の２０１１年春のことでした。
毎月第１日曜日の朝８時から新宿歌舞伎町でゴミ拾いのボランティアをしているのですが、ゴミ拾い後の交流会に参加していた男性の方がその場でラフターヨガのダイジェスト版を行い、それを体験したのがきっかけでした。
最初は「何だそれ？」と思いつつも見よう見まねでやってみたのですが、「ヨガ」という名前が付くわりにはとても簡単なエクササイズで、しかも面白く、一度でその魅力に取り憑かれました。
その後、毎週木曜日の朝７時から京橋で開催されているラフターヨガクラ（※１）、隔週日曜日（当時）の朝７時から飯田橋で開催されるラフターヨガクラブ（※２）に参加するようになり、それを皮切りに都内にあるラフターヨガクラブを廻るようになりました。
※１ ヤッター（杉本明穂）さんが当時主宰されていたクラブ。
※２ やましょう主宰クラブ。現在は第２・４土曜日開催。
Ｑ ラフターヨガをやって変わった点などありますか？
Ａ 最近はいろいろな事であまり悩まなくなりました。
自分の機嫌を人にとってもらえるのは２０歳位まで、大人になってからは自分で自分の機嫌をとらなければならない、そう思っていました。
当時は人間関係やリーマンショックによる不況、東日本大震災など自分を悩ませる出来事が次々と起きました。
そんな中、ラフターヨガの教えにもある「嘘の笑いも本物の笑いも成果は同じである」ということで「何も理由がなくても笑っていれば自分で自分の機嫌がとれる」と思い、実践してきた結果、最近はいろいろな事で悩まなくなりました。
Ｑ トノさんは、飯田橋ラフタークラブを中心に様々なクラブに参加されていますね。継続して参加されている理由、楽しみなどをお聞かせください。
Ａ ラフターヨガに行かなくなると、自分で自分の機嫌を取れなくなってしまいそうで、継続的にいろいろなクラブへ参加するようにしています。
また、色々なリーダーや場所のラフタークラブの文化の違いなどを感じながら楽しんでいます。
Ｑ これまでラフターヨガを続けてこられて、印象に残っていることなどありますか？
Ａ ラフターヨガリーダーになる為の「リーダー養成講座」がと ても印象に残っています。
私が取得したのは２０１３年９月のことです。養成講座は神奈川県の江の島で行われました。
この時受講したのは合計１４名の方で、そのうち女性が１０名と男性が４名の参加でした。
そんな女性が多い状態で初めは少し緊張し、スタートした養成講座でしたが徐々に緊張もほぐれ、参加者同士の会話も少しずつ増えていきました。途中の休憩時間にはお菓子も振る舞われお腹も満足（笑）
初日の基本的なエクササイズの説明と、ラフターヨガの歴史や効能などの講義を受けた後の夕食の際、泰三（横川泰三）さん、平ちゃん（平田桂子さん）、また応援して下さったリーダーの方々と１４名の受講生が美味しい料理を食べながら、みんなで色々な夢を語ったのを覚えています。
Ｑ 最後に、トノさんの今後の抱負などお聞かせ下さい。
Ａ そうですね、２０２０年に東京オリンピックが開催され、日本が国際化になるにあたり、色々な国の言葉でラフターヨガをやってみたいですね。現在は、数字の部分と「ヤッターヤッター、イエーイ！」の部分はいろいろ研究しています。
《「インタビューを終えて」聞き手からのコメント》
いつも楽しいダジャレでその場の雰囲気を和ませてくれる、トノさん。
ラフターヨガのエクササイズを始める前から、参加者たちの緊張もほぐれて、とてもスムーズに笑いを始めることが出来ます！
そんなお茶目なトノさんですが、実はとても凄い行動力の持ち主です。遠く横浜のご自宅から毎回のように都内のクラブに参加されて、しかもクラブの梯子もちょくちょくやっています。
「自分で自分の機嫌を取る」ために、ラフターヨガを継続されているその姿からは、悩みは消え、日常生活をとても楽しんでいる感じが伝わってきました。
特にラフターヨガリーダーになってからは、自ら新しいエクササイズを考えたり、世界中いろいろな国の言語でチャレンジするなど、より積極的になってきました。
そんなトノさんが、２０２０年の東京オリンピック開催にあたり、ラフターヨガを通してより活躍の場を広げることを期待しています！
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２）ＬＹＪ「初夏のお楽しみ講座 概要リポート」 その２
「リーダー、ティーチャー、クラブ常連者のスキルアップと
交流の場」、としてご活用いただいている「お楽しみ講座」。
先の６月２７日（土）・２８日（日）の２日間にわたり開催
された「初夏のお楽しみ講座」でも、連日大盛況で講座内容に
ついてもご好評をいただきました。
そこで、当日の概要をシェアした、「初夏のお楽しみ講座 概要リポート」をお届け致します。今回は「２日目」の講座に関する「その２」を掲載致します。
どうぞ気楽にお読みください。
～～～～～ 概 要 ～～～～～
＜午前中の部＞
・「目の不自由な方と一緒に笑おう！」
ゲスト：瀬戸洋平氏（セトセット）
２０１２年春、ファシリテーターを担当したセトセット（瀬戸洋平）さんとわたし（ぼんちゃん）が、初めてラフターヨガを体験したのが、メアリーさんとタドさんが主宰する代々木の「東京ラフタークラブ」です。２ケ月後、気づいたら二人ともラフターヨガリーダーになっていました。
ごくごく自然に、そこに集まる人の温かい気持ちで安心安全が生まれるラフターヨガクラブの場が大好きになったんだと思います。
今回セトセットさんが紹介した「５つの愛の手」（※）は、すでに東京ラフタークラブにあったものですが、お楽しみ講座参加者のみなさんと共有するためにあらためてまとめていただきました。「とるべき行動が具体的にわかった」と、好評をいただきました。
講座の中では、アイマスクをしながらラフターエクササイズ
を行いました。「笑い声（音）の感じ方が違う」や、「肩ポンや
エスコートがとても安心できた」などの感想をいただきました。
とても貴重な体験になったようです。
※「５つの愛の手」（～目の不自由な方と笑うために～）
（１）移動のときのサポート
（２）クラブのメンバーへ紹介
（３）「あなたと笑います」の合図（肩トントン）
（４）手を取ってアクションを伝える
（５）ドリンク（お水）の場所への招待
＜注意書き＞
この５つの愛の手は１例にすぎず、絶対にやらなくては
いけないというものではありません。
目の不自由な方がいらした際に、直接お話しされてどのようなサポートが必要かご相談されることこそが本当の愛の手だと思います。
＜午後の部＞
・「笑いの科学（リンパ・横隔膜・セロトニン）」
ゲスト：尾股 朝浩氏（マツ）
笑いの効果は十分に実感している私たちですが、どう伝えられているのか？？？
もっと自信をもって伝えたいですね。鍼灸整体師であり、ラフターヨガリーダーのマツさんに笑いの科学についてお話ししていただきました。
身体の構造を理解するため、実際に身体を動かしながら講座が進められました。
リンパマッサージは、自分でもできる方法を紹介していただきました。マツさんのマッサージをおねだりするように、みんなが手を差し伸べていたのが印象的でした。気持ちいいですからね～。
「ライオン笑いは顔のむくみを取る」「わかめ笑いは腕のむくみを取る」など、それぞれの効能を理解するとエクササイズに力が入ります。若々しく、美しく、健康でいたいのは皆さん同じ想いです。
リポート ＬＹＪお楽しみ講座企画チーム
ぼんちゃん（塩貝美薫）
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３）イベント情報＆ニュース
☆ ラフターヨガ（笑いヨガ）体験会
ラフターヨガ初心者の方を対象にした「体験会」です。
初めての方はもちろん、ちょっと経験したことはあるけどまだ
よくわからないなぁ・・・、といった方にも楽しんでいただけ
る内容です！
年内の日程は下記の通りです。
ご都合がつくときに是非ご参加下さい♪
日時：２０１５年 ９月２０日（日）
１０月２５日（日）
１１月２９日（日）
１２月２０日（日）
１０：１５～１１：４５（１０：００受付開始）
会場：「吉祥寺永谷サンプラザ」5階503号室
吉祥寺駅（ＪＲ中央線、京王井の頭線）
徒歩３分
駅ビルを抜けてすぐの便利なロケーションです。
※詳細は、下記URLをご参照下さい。
http://www.ntgp.co.jp/rentalspace/kaigi_01_kitijouji.html
参加費：１，０００円
用意いただくもの：お飲物、動きやすい服装
お申込み：info@laughteryoga.jp
080-3341-9022 (LYJ事務局）
☆第８回秋のラフターヨガ＆バーベキュー大会
文化の日恒例、今年もやります！！
毎年７０名前後の皆様にご参加いただいている大人気企画！
ラフターヨガを愛する人たちが集い、いっしょに笑い、
美味しいバーベキューを食べながら、楽しく交流を
深めるイベントです♪
ラフターヨガ愛好家の皆様はもちろん、
「ラフターヨガに興味はあるけれども、最初からがっつりラフタークラブで笑うのはちょっとハードルが高い・・・」なんていう初心者の方にも、気軽にラフターヨガを楽しんでいただける絶好のイベントです！
自然いっぱいの昭和記念公園の散策も、どうぞ楽しんでください。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
＜日時＞ ２０１５年１１月３日（火・祝）
＜集合時間＞ ９：３０、解散予定時間１５：００
※雨天決行です
（雨天時はテントで開催します）。
＜集合場所＞ 国営昭和記念公園入り口 西立川口
（ＪＲ西立川駅より徒歩２分）
＜参加費＞
大 人 ：３，７００円／人、
小学生：１，５００円／人（未就学児は無料）
＜申し込み＞ メールまたは、Faxにて、
（1）名前、（２）ラフターネーム、（３）電話番号、
（４） 参加人数、（５）全員の名前、（６）ベジタリアンの有無
をご記入の上、info@laughteryoga.jp または、
FAX0422-47-9578までお申し込みください。
メールやFaxでお申し込みできない方は、
どうぞ、お電話での申し込んでください
：080-3341-9022（LYJ事務局－田所）まで。
（定員７０名）
＜振込先＞
（銀行名）ゆうちょ銀行
（口座名義） （特非）ラフターヨガジャパン
（口座番号）記号１００４０ 番号８３６７１８２１
＊ゆうちょ銀行間のお振込は手数料が無料：
＊他金融機関からの振り込み：
（店名）〇〇八（読み ゼロゼロハチ）
（店番）００８
（預金種目）普通預金
（口座番号）８３６７１８２
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４）編集後記
今月９月はＬＹＪがＮＰＯに認証された記念月です。
ちょうど本日夕刻から４周年記念のイベントでお祝い致します。
９月は自分にとっても記念月。
「笑い記念日」がある月です。
「笑い記念日」？？？
「初めてラフターヨガを体験した日であり、
それまでの人生の中で一番多く笑った日」
ボクが作った言葉です（笑）
２００８年９月６日,自分の記念日の思い出は、
・口角が痛くなった
・帰りの電車の中で無性に眠くなった
・タドさんよりも大きな声で笑おうとしたが、
あえなく断念した（笑）
自分が主宰するクラブなどで初体験の方々には、
「笑い記念日」のお話しをさせていただいてます♪
「笑い記念日」はインパクトのある体験だと思います。
数年たっても記憶に残るものです。
しかも多くのラフター仲間が体験してこられたように
ラフターヨガとの出会いがその後の人生に大きな変化
をもたらすことを考えたら、本当にスゴイ「記念日」
と言えますよね。
これまでも沢山のラフター仲間の「笑い記念日」に
立ち会わせていただきました。
この先もっともっと多くの方の「記念日」に立ち会って、
おめでたい時間を共有できたら嬉しいなあ～。
あなたの「笑い記念日はいつですか？」
「どんな思い出がありますか？」
【発行元】
ラフターヨガジャパンメルマガ編集部
（編集長 zin）
メール配信を解除したい方はこちらより行ってください。
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＜ラフターヨガジャパンニューズレター＞
発行：ラフターヨガジャパン事務局
e-mail：info@laughteryoga.jp
ウエブサイト： https://laughteryoga.jp/
姉妹サイト（最新の情報をUPしています）
https://sites.google.com/site/lyjosirase/home
facebookページで最新情報をゲットしよう！
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みなさま
９月に入りました。
真夏の猛暑のころと比べるとだいぶ気温も落ち着いてきました。
どんどん過ごしやすくなりそうです。
さて、ＮＰＯ法人ラフターヨガジャパン（ＬＹＪ）メルマガ第４０号を配信致します。
前回の３９号では、メンテマン・ようすけ（村上陽祐）さんの「マイストーリー」をお届け致しました。
ラフターヨガを通じて様々なご縁にめぐまれ、お仕事につながることもあるとのことでした。ラフターヨガによって様々なご縁が拡がり生活環境にもいい影響を及ぼしているとの経験は、ラフターヨガ仲間のみなさまなら大いに共感いただけるところですよね。
今回の第４０号では、トノ（外岡健一）さんの「マイストーリー」をお届け致します。
あわせて、先の６月に行われたＬＹＪ「初夏のお楽しみ講座 概要リポート その２」を掲載しております。こちらもどうぞお楽しみ下さい。
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１）「トノ（外岡健一）さんのマイストーリー」
２）ＬＹＪ「初夏のお楽しみ講座 概要リポート その２」
３）イベント情報＆ニュース
４）編集後記
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１）「トノ（外岡健一）さんのマイストーリー」
聞き手 やましょう（山田省吾）
Ｑ トノさんがラフターヨガを始められたきっかけは何ですか？
Ａ 私がラフターヨガに出会ったのは４年前の２０１１年春のことでした。
毎月第１日曜日の朝８時から新宿歌舞伎町でゴミ拾いのボランティアをしているのですが、ゴミ拾い後の交流会に参加していた男性の方がその場でラフターヨガのダイジェスト版を行い、それを体験したのがきっかけでした。
最初は「何だそれ？」と思いつつも見よう見まねでやってみたのですが、「ヨガ」という名前が付くわりにはとても簡単なエクササイズで、しかも面白く、一度でその魅力に取り憑かれました。
その後、毎週木曜日の朝７時から京橋で開催されているラフターヨガクラ（※１）、隔週日曜日（当時）の朝７時から飯田橋で開催されるラフターヨガクラブ（※２）に参加するようになり、それを皮切りに都内にあるラフターヨガクラブを廻るようになりました。
※１ ヤッター（杉本明穂）さんが当時主宰されていたクラブ。
※２ やましょう主宰クラブ。現在は第２・４土曜日開催。
Ｑ ラフターヨガをやって変わった点などありますか？
Ａ 最近はいろいろな事であまり悩まなくなりました。
自分の機嫌を人にとってもらえるのは２０歳位まで、大人になってからは自分で自分の機嫌をとらなければならない、そう思っていました。
当時は人間関係やリーマンショックによる不況、東日本大震災など自分を悩ませる出来事が次々と起きました。
そんな中、ラフターヨガの教えにもある「嘘の笑いも本物の笑いも成果は同じである」ということで「何も理由がなくても笑っていれば自分で自分の機嫌がとれる」と思い、実践してきた結果、最近はいろいろな事で悩まなくなりました。
Ｑ トノさんは、飯田橋ラフタークラブを中心に様々なクラブに参加されていますね。継続して参加されている理由、楽しみなどをお聞かせください。
Ａ ラフターヨガに行かなくなると、自分で自分の機嫌を取れなくなってしまいそうで、継続的にいろいろなクラブへ参加するようにしています。
また、色々なリーダーや場所のラフタークラブの文化の違いなどを感じながら楽しんでいます。
Ｑ これまでラフターヨガを続けてこられて、印象に残っていることなどありますか？
Ａ ラフターヨガリーダーになる為の「リーダー養成講座」がと ても印象に残っています。
私が取得したのは２０１３年９月のことです。養成講座は神奈川県の江の島で行われました。
この時受講したのは合計１４名の方で、そのうち女性が１０名と男性が４名の参加でした。
そんな女性が多い状態で初めは少し緊張し、スタートした養成講座でしたが徐々に緊張もほぐれ、参加者同士の会話も少しずつ増えていきました。途中の休憩時間にはお菓子も振る舞われお腹も満足（笑）
初日の基本的なエクササイズの説明と、ラフターヨガの歴史や効能などの講義を受けた後の夕食の際、泰三（横川泰三）さん、平ちゃん（平田桂子さん）、また応援して下さったリーダーの方々と１４名の受講生が美味しい料理を食べながら、みんなで色々な夢を語ったのを覚えています。
Ｑ 最後に、トノさんの今後の抱負などお聞かせ下さい。
Ａ そうですね、２０２０年に東京オリンピックが開催され、日本が国際化になるにあたり、色々な国の言葉でラフターヨガをやってみたいですね。現在は、数字の部分と「ヤッターヤッター、イエーイ！」の部分はいろいろ研究しています。
《「インタビューを終えて」聞き手からのコメント》
いつも楽しいダジャレでその場の雰囲気を和ませてくれる、トノさん。
ラフターヨガのエクササイズを始める前から、参加者たちの緊張もほぐれて、とてもスムーズに笑いを始めることが出来ます！
そんなお茶目なトノさんですが、実はとても凄い行動力の持ち主です。遠く横浜のご自宅から毎回のように都内のクラブに参加されて、しかもクラブの梯子もちょくちょくやっています。
「自分で自分の機嫌を取る」ために、ラフターヨガを継続されているその姿からは、悩みは消え、日常生活をとても楽しんでいる感じが伝わってきました。
特にラフターヨガリーダーになってからは、自ら新しいエクササイズを考えたり、世界中いろいろな国の言語でチャレンジするなど、より積極的になってきました。
そんなトノさんが、２０２０年の東京オリンピック開催にあたり、ラフターヨガを通してより活躍の場を広げることを期待しています！
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２）ＬＹＪ「初夏のお楽しみ講座 概要リポート」 その２
「リーダー、ティーチャー、クラブ常連者のスキルアップと
交流の場」、としてご活用いただいている「お楽しみ講座」。
先の６月２７日（土）・２８日（日）の２日間にわたり開催
された「初夏のお楽しみ講座」でも、連日大盛況で講座内容に
ついてもご好評をいただきました。
そこで、当日の概要をシェアした、「初夏のお楽しみ講座 概要リポート」をお届け致します。今回は「２日目」の講座に関する「その２」を掲載致します。
どうぞ気楽にお読みください。
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＜午前中の部＞
・「目の不自由な方と一緒に笑おう！」
ゲスト：瀬戸洋平氏（セトセット）
２０１２年春、ファシリテーターを担当したセトセット（瀬戸洋平）さんとわたし（ぼんちゃん）が、初めてラフターヨガを体験したのが、メアリーさんとタドさんが主宰する代々木の「東京ラフタークラブ」です。２ケ月後、気づいたら二人ともラフターヨガリーダーになっていました。
ごくごく自然に、そこに集まる人の温かい気持ちで安心安全が生まれるラフターヨガクラブの場が大好きになったんだと思います。
今回セトセットさんが紹介した「５つの愛の手」（※）は、すでに東京ラフタークラブにあったものですが、お楽しみ講座参加者のみなさんと共有するためにあらためてまとめていただきました。「とるべき行動が具体的にわかった」と、好評をいただきました。
講座の中では、アイマスクをしながらラフターエクササイズ
を行いました。「笑い声（音）の感じ方が違う」や、「肩ポンや
エスコートがとても安心できた」などの感想をいただきました。
とても貴重な体験になったようです。
※「５つの愛の手」（～目の不自由な方と笑うために～）
（１）移動のときのサポート
（２）クラブのメンバーへ紹介
（３）「あなたと笑います」の合図（肩トントン）
（４）手を取ってアクションを伝える
（５）ドリンク（お水）の場所への招待
＜注意書き＞
この５つの愛の手は１例にすぎず、絶対にやらなくては
いけないというものではありません。
目の不自由な方がいらした際に、直接お話しされてどのようなサポートが必要かご相談されることこそが本当の愛の手だと思います。
＜午後の部＞
・「笑いの科学（リンパ・横隔膜・セロトニン）」
ゲスト：尾股 朝浩氏（マツ）
笑いの効果は十分に実感している私たちですが、どう伝えられているのか？？？
もっと自信をもって伝えたいですね。鍼灸整体師であり、ラフターヨガリーダーのマツさんに笑いの科学についてお話ししていただきました。
身体の構造を理解するため、実際に身体を動かしながら講座が進められました。
リンパマッサージは、自分でもできる方法を紹介していただきました。マツさんのマッサージをおねだりするように、みんなが手を差し伸べていたのが印象的でした。気持ちいいですからね～。
「ライオン笑いは顔のむくみを取る」「わかめ笑いは腕のむくみを取る」など、それぞれの効能を理解するとエクササイズに力が入ります。若々しく、美しく、健康でいたいのは皆さん同じ想いです。
リポート ＬＹＪお楽しみ講座企画チーム
ぼんちゃん（塩貝美薫）
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３）イベント情報＆ニュース
☆ ラフターヨガ（笑いヨガ）体験会
ラフターヨガ初心者の方を対象にした「体験会」です。
初めての方はもちろん、ちょっと経験したことはあるけどまだ
よくわからないなぁ・・・、といった方にも楽しんでいただけ
る内容です！
年内の日程は下記の通りです。
ご都合がつくときに是非ご参加下さい♪
日時：２０１５年 ９月２０日（日）
１０月２５日（日）
１１月２９日（日）
１２月２０日（日）
１０：１５～１１：４５（１０：００受付開始）
会場：「吉祥寺永谷サンプラザ」5階503号室
吉祥寺駅（ＪＲ中央線、京王井の頭線）
徒歩３分
駅ビルを抜けてすぐの便利なロケーションです。
※詳細は、下記URLをご参照下さい。
http://www.ntgp.co.jp/rentalspace/kaigi_01_kitijouji.html
参加費：１，０００円
用意いただくもの：お飲物、動きやすい服装
お申込み：info@laughteryoga.jp
080-3341-9022 (LYJ事務局）
☆第８回秋のラフターヨガ＆バーベキュー大会
文化の日恒例、今年もやります！！
毎年７０名前後の皆様にご参加いただいている大人気企画！
ラフターヨガを愛する人たちが集い、いっしょに笑い、
美味しいバーベキューを食べながら、楽しく交流を
深めるイベントです♪
ラフターヨガ愛好家の皆様はもちろん、
「ラフターヨガに興味はあるけれども、最初からがっつりラフタークラブで笑うのはちょっとハードルが高い・・・」なんていう初心者の方にも、気軽にラフターヨガを楽しんでいただける絶好のイベントです！
自然いっぱいの昭和記念公園の散策も、どうぞ楽しんでください。
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＜日時＞ ２０１５年１１月３日（火・祝）
＜集合時間＞ ９：３０、解散予定時間１５：００
※雨天決行です
（雨天時はテントで開催します）。
＜集合場所＞ 国営昭和記念公園入り口 西立川口
（ＪＲ西立川駅より徒歩２分）
＜参加費＞
大 人 ：３，７００円／人、
小学生：１，５００円／人（未就学児は無料）
＜申し込み＞ メールまたは、Faxにて、
（1）名前、（２）ラフターネーム、（３）電話番号、
（４） 参加人数、（５）全員の名前、（６）ベジタリアンの有無
をご記入の上、info@laughteryoga.jp または、
FAX0422-47-9578までお申し込みください。
メールやFaxでお申し込みできない方は、
どうぞ、お電話での申し込んでください
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（定員７０名）
＜振込先＞
（銀行名）ゆうちょ銀行
（口座名義） （特非）ラフターヨガジャパン
（口座番号）記号１００４０ 番号８３６７１８２１
＊ゆうちょ銀行間のお振込は手数料が無料：
＊他金融機関からの振り込み：
（店名）〇〇八（読み ゼロゼロハチ）
（店番）００８
（預金種目）普通預金
（口座番号）８３６７１８２
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４）編集後記
今月９月はＬＹＪがＮＰＯに認証された記念月です。
ちょうど本日夕刻から４周年記念のイベントでお祝い致します。
９月は自分にとっても記念月。
「笑い記念日」がある月です。
「笑い記念日」？？？
「初めてラフターヨガを体験した日であり、
それまでの人生の中で一番多く笑った日」
ボクが作った言葉です（笑）
２００８年９月６日,自分の記念日の思い出は、
・口角が痛くなった
・帰りの電車の中で無性に眠くなった
・タドさんよりも大きな声で笑おうとしたが、
あえなく断念した（笑）
自分が主宰するクラブなどで初体験の方々には、
「笑い記念日」のお話しをさせていただいてます♪
「笑い記念日」はインパクトのある体験だと思います。
数年たっても記憶に残るものです。
しかも多くのラフター仲間が体験してこられたように
ラフターヨガとの出会いがその後の人生に大きな変化
をもたらすことを考えたら、本当にスゴイ「記念日」
と言えますよね。
これまでも沢山のラフター仲間の「笑い記念日」に
立ち会わせていただきました。
この先もっともっと多くの方の「記念日」に立ち会って、
おめでたい時間を共有できたら嬉しいなあ～。
あなたの「笑い記念日はいつですか？」
「どんな思い出がありますか？」
【発行元】
ラフターヨガジャパンメルマガ編集部
（編集長 zin）
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