ラフターヨガジャパンニュース-2015-11-07
2015/11/07
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本メールはラフターヨガジャパンよりニューズレターの登録を
された方に配信しております。
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ＮＰＯ法人ラフターヨガジャパン メルマガ vol４２
みなさま
１１月に入りました。
木々が色づきはじめてきました。春の新緑の時期も素敵ですが、この季節の紅葉もいいですよね！
肌寒い季節でもあります。みんなで楽しく笑って温まりましょう♪
さて、ＮＰＯ法人ラフターヨガジャパン（ＬＹＪ）メルマガ第４２号を配信致します。
前回の４１号では、ももちゃん（真下美弥子さん）の「マイストーリー」をお届け致しました。
ライフワークとされている「節分おばけ」を、とても「楽しみながら」取り組まれているのがよく伝わってきました。ラフターヨガとのコラボで、ますます盛り上がっていきそうな「おばけ」イベント。今後の展開が楽しみです。
今回の第４２号では、釜澤俊一さんの「マイストーリー」をお届け致します。
あわせて、先の９月に行われたＬＹＪ「ＮＰＯ認証４周年記念イベント」 概要リポート（前編）を掲載しております。こちらもどうぞお楽しみ下さい。
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１）「釜澤 俊一さんのマイストーリー」
２）ＬＹＪ「ＮＰＯ認証４周年記念イベント」 概要リポート
（前編）
３）イベント情報＆ニュース
４）編集後記
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１）「釜澤 俊一さんのマイストーリー」
聞き手 泰三（横川泰三）
Ｑ 釜澤さんがラフターヨガを始められたきっかけは何ですか？
Ａ 胃ガンの手術で体調を崩し、体力回復の為に色々な健康法を検討していた時、ある雑誌で「ラフター（笑い）ヨガ」が掲載されており、それを読んで興味を持ちました。
その後に、東日本大震災が起き、その時何故かラフターヨガをすぐに思い出し、これからは被災者にも自分自身にも笑いの力が必要になるはずと思い、震災後に東京で開催されたリーダー養成講座へ参加しました。
Ｑ 釜澤さんは、イーハトーヴ笑いヨガ倶楽部(岩手・盛岡)、いちのせき笑いクラブ、一関市ひまわり笑いヨガクラブなどをはじめ、被災地でのラフターヨガボランティアなど岩手県内で多彩な活動をされていますが、何か苦心された点もしくは、やりがいなどについてお聞かせください。
Ａ 笑いクラブ、被災地支援などそれぞれ最初はいろいろ苦労しました。
特に大変だったのは、笑いクラブでは会場を定期的に確保出来ず、日程や場所が変わるので参加者が予定を立てにくく、その為に参加人数が安定しない事でした。現在は、自分で運営するのではなく、仲間や公民館事業として定期的に開催していますので大変楽になりました。また、クラブをスタートしたきっかけが医療関係者の講演会からでしたので、信頼が有りとても良い広がりが出来たのが、今の活動につながっていると思います。
また、今はボランティアは殆どしておりませんが、不思議な事に震災直後よりも現在の方が被災地からのラフターヨガ体験会実施依頼が多く来ています。
呼んで頂いた場所で、一人でも多くの人が喜んで楽しんで頂けたなら嬉しく思います、それがやりがいに成っていると思います。
Ｑ 最後に、釜澤さんの今後の抱負などお聞かせ下さい。
Ａ 県内の各市町村に必ず「笑いクラブ」があり、笑いたい時はいつでも地元でラフターヨガが出来るような地域になるよう、今後も県内を中心に活動して行きたいと思います。
《「インタビューを終えて」聞き手からのコメント》
釜澤さんは「モーレツサラリーマン」生活でガンを患われ、ラフターヨガとの出会いをきっかけに、まさに宮沢賢治のごとく「笑いの配達人」として東奔西走されています。舌を巻くその行動力の背景に、辛い経験を乗り越え、ご自身の役割を見出された「強さ」を感じました。
印象に残ったのが、距離があるにも関わらず1ヶ月に1回は足を運ばれるという平泉・中尊寺でのお参り。時間をかけ仏様に感謝されているお姿に、普段は大変気さくな釜澤さんの、とても真摯な一面を伺い知ることができました。
とにかく笑顔が素敵でリーダーシップを兼ね備える釜澤さんと、同じく盛岡で活躍されるリーダー・高橋綱紀さんと3人で1年半前に盃を重ねさせていただいたのは、今でも大変いい思い出です。
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
２）ＬＹＪ「ＮＰＯ認証４周年記念イベント」 概要リポート
（前編）
先の９月５日（土） １８：００～２０：００
東京五反田「ゆうぽうと」にて記念イベントが行われました。
９月２３日でＬＹＪがＮＰＯ法人の認証を受けて４周年を迎えることとなり、それを記念してのイベントです。
当日は全国の沢山のラフター仲間のみなさまにご参加いただきました。
＜当日のプログラム（概要）＞
・あいさつ＆エアー乾杯
・豪華賞品付きジャンケン大会
・冗談ユーモアで笑おう！
～ 早口言葉 ＆ 変わり種ジブリッシュ ～
・ラフターエクササイズ
～４周年を記念して「４」の数字にまつわるもの～
・「ヘンカン」ゲーム
～モノは見方次第～
・蓮の花ラフター ＆ ラフターシャワー ＆ 記念撮影
イベントの概要をシェアしたリポートを２回に分けてお届け致します。
今回がその「前編」です。
当日の楽しい雰囲気を感じとっていただけたら嬉しいです。
お気軽にお楽しみ下さい。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
ＮＰＯの認証を記念して行われるイベントも、早いもので４回目
となりました。
先ずは、ＬＹＪボードメンバーが新撰組の恰好に扮し、イベントを盛り上げました。
入口にて参加者の皆様お一人おひとりを、ラフターシャワーで
お出迎え♪
※ボードメンバー ＝ ＬＹＪの役員、ならびに企画サポートメンバーで構成
※新撰組の衣装はボートメンバーの１人であるももちゃん（真下美弥子さん）が提供
☆メアリーさん（田所メアリー代表）のあいさつの後、乾杯。
ここでの乾杯は「エアー」（笑）
あたかも目の前に高級シャンパンを持っているかのような、
飲みっぷり、盛り上がり（笑）
日頃ラフターヨガで鍛えているみなさまは、流石です！
☆こちらも恒例になりました大ジャンケン大会
今年は例年以上に豪華？賞品を用意いたいました。
Ａ賞 ＬＹＪ賞
Ｔシャツ、のぼり、イベント参加券などの豪華賞品！
Ｂ賞 ボードメンバー賞
ボードメンバーがそれぞれが自分にちなんだ賞品を
プレゼント！
Ａ賞、Ｂ賞を獲得できなかった方々にも、
ＬＹＪのオリジナル缶バッジをプレゼント♪
☆冗談ユーモアで笑おう！
「冗談・ユーモア」を使わないのがラフターヨガ。
今回はこれを逆手にとって冗談・ユーモアを使って笑おう
という企画です。
担当はＬＹＪのダジャレ王こと、たいぞうさん（横川泰三さん）。
・メンバーの名前ダジャレ
・笑い早口言葉
→早口言葉自体が楽しい内容
間違っても自然と笑いになり、とても盛り上がります
ちなみに当日のお題はこちら。
"笑い"にまつわるオリジナルの早口ことばです。
１）我（われ）笑ったら わらじわらわら
かわら 小（こ） 笑いははは
２）ぎゃはは ぎょほほ ぐぅふふ げぇへへ みぃひひ
３）タドたどたどしく見た所どころドタドタって
言ったど メアリ
これで一同大盛り上がり！！
もしかすると、冷静に文字を眺めているだけでは
この面白さが伝わらないかも（汗）
是非、１）２）３）と実際に声に出して読んでみて下さい。
せーの、「ハイ、スタート～！」
・
・
・
・
・
・
どうでしょう？上手に言えればもちろん楽しいし、
噛み噛みになってしまっても、それはそれで面白いですよね。
・変わり種ジブリッシュ
→ラフター仲間ではおなじみのジブリッシュ（＝めちゃくちゃ言葉）
一味ちがったジブリッシュで楽しみました
（早口、顔を小刻みに動かす、サイレント、目だけパチクリ、うなづくだけ）
普通にやっても十分楽しいですが、いろいろバリエーションが
加わると楽しいし、飽きない。
「もっと、やりたい」との声も上がっていました。
リポート ＬＹＪ理事 zin（田中仁）
（後編に続く）
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３）イベント情報＆ニュース
☆ ラフターヨガ（笑いヨガ）体験会
ラフターヨガ初心者の方を対象にした「体験会」です。
初めての方はもちろん、ちょっと経験したことはあるけどまだ
よくわからないなぁ・・・、といった方にも楽しんでいただけ
る内容です！
年内の日程は下記の通りです。
ご都合がつくときに是非ご参加下さい♪
日時：２０１５年 １１月２９日（日）
１２月２０日（日）
１０：１５～１１：４５（１０：００受付開始）
会場：「吉祥寺永谷シティプラザ」2階 40号室
武蔵野市吉祥寺本町1-20-1
吉祥寺駅（ＪＲ中央線、京王井の頭線）徒歩３分
ヨドバシカメラのすぐ隣です。
※詳細は、下記URLをご参照下さい。
http://www.ntgp.co.jp/rentalspace/kaigi_03_kitijouji.html
参加費：１，０００円
用意いただくもの：お飲物、動きやすい服装
お申込み：info@laughteryoga.jp
080-3341-9022 (LYJ事務局）
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４）編集後記
１１月３日（祝）は毎年恒例のＬＹＪのバーベキュー大会。
今年は手作りの「セロリの浅漬け」を、少しですが差し入れ
させていただきました。
自分には忘れられない「セロリの思い出」があります。
大学生時代に中学生の男の子のカテキョー（＝家庭教師）を
させていただくことになりました。
そのご家庭のお母さま（Ｍさん）のご厚意で、毎回夕食を
ごちそうになることに。
「ジンさん、好きな食べ物と嫌いな食べ物をあらかじめ教えて♪」
「好きな食べ物はカレーです！
嫌いなものはセロリ。唯一セロリだけは食べれないんです・・・」
その後 カテキョーを終了するまでの２年間、夕食は決まって
"カレーライス"と"セロリ山盛りのサラダ"
「セロリは体にいいから絶対に食べた方がいいわよ」
Ｍさんはソフトな方でしたが、セロリだけは かたくなでした。
自分の母が出してきたら「こんなもん食えるか～！」
で一蹴してましたが（笑）、
さすがにカテキョー先で出されたものを残すわけにもいかず
いやいや食べ続けることに。
そのおかげで食べれるようになっただけでなく、
今ではセロリが大好物に！！！
「セロリ山盛りのサラダ」
こういう優しさもあるんですね。
Ｍさんは、カテキョー終了後まもなく突然の心筋梗塞で
他界されました。
セロリが大好物になったお礼は言えずじまい。
セロリを食べるたびにＭさんを思い出し、感謝しています。
【発行元】
ラフターヨガジャパンメルマガ編集部
（編集長 zin）
メール配信を解除したい方はこちらより行ってください。
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＜ラフターヨガジャパンニューズレター＞
発行：ラフターヨガジャパン事務局
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みなさま
１１月に入りました。
木々が色づきはじめてきました。春の新緑の時期も素敵ですが、この季節の紅葉もいいですよね！
肌寒い季節でもあります。みんなで楽しく笑って温まりましょう♪
さて、ＮＰＯ法人ラフターヨガジャパン（ＬＹＪ）メルマガ第４２号を配信致します。
前回の４１号では、ももちゃん（真下美弥子さん）の「マイストーリー」をお届け致しました。
ライフワークとされている「節分おばけ」を、とても「楽しみながら」取り組まれているのがよく伝わってきました。ラフターヨガとのコラボで、ますます盛り上がっていきそうな「おばけ」イベント。今後の展開が楽しみです。
今回の第４２号では、釜澤俊一さんの「マイストーリー」をお届け致します。
あわせて、先の９月に行われたＬＹＪ「ＮＰＯ認証４周年記念イベント」 概要リポート（前編）を掲載しております。こちらもどうぞお楽しみ下さい。
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１）「釜澤 俊一さんのマイストーリー」
２）ＬＹＪ「ＮＰＯ認証４周年記念イベント」 概要リポート
（前編）
３）イベント情報＆ニュース
４）編集後記
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１）「釜澤 俊一さんのマイストーリー」
聞き手 泰三（横川泰三）
Ｑ 釜澤さんがラフターヨガを始められたきっかけは何ですか？
Ａ 胃ガンの手術で体調を崩し、体力回復の為に色々な健康法を検討していた時、ある雑誌で「ラフター（笑い）ヨガ」が掲載されており、それを読んで興味を持ちました。
その後に、東日本大震災が起き、その時何故かラフターヨガをすぐに思い出し、これからは被災者にも自分自身にも笑いの力が必要になるはずと思い、震災後に東京で開催されたリーダー養成講座へ参加しました。
Ｑ 釜澤さんは、イーハトーヴ笑いヨガ倶楽部(岩手・盛岡)、いちのせき笑いクラブ、一関市ひまわり笑いヨガクラブなどをはじめ、被災地でのラフターヨガボランティアなど岩手県内で多彩な活動をされていますが、何か苦心された点もしくは、やりがいなどについてお聞かせください。
Ａ 笑いクラブ、被災地支援などそれぞれ最初はいろいろ苦労しました。
特に大変だったのは、笑いクラブでは会場を定期的に確保出来ず、日程や場所が変わるので参加者が予定を立てにくく、その為に参加人数が安定しない事でした。現在は、自分で運営するのではなく、仲間や公民館事業として定期的に開催していますので大変楽になりました。また、クラブをスタートしたきっかけが医療関係者の講演会からでしたので、信頼が有りとても良い広がりが出来たのが、今の活動につながっていると思います。
また、今はボランティアは殆どしておりませんが、不思議な事に震災直後よりも現在の方が被災地からのラフターヨガ体験会実施依頼が多く来ています。
呼んで頂いた場所で、一人でも多くの人が喜んで楽しんで頂けたなら嬉しく思います、それがやりがいに成っていると思います。
Ｑ 最後に、釜澤さんの今後の抱負などお聞かせ下さい。
Ａ 県内の各市町村に必ず「笑いクラブ」があり、笑いたい時はいつでも地元でラフターヨガが出来るような地域になるよう、今後も県内を中心に活動して行きたいと思います。
《「インタビューを終えて」聞き手からのコメント》
釜澤さんは「モーレツサラリーマン」生活でガンを患われ、ラフターヨガとの出会いをきっかけに、まさに宮沢賢治のごとく「笑いの配達人」として東奔西走されています。舌を巻くその行動力の背景に、辛い経験を乗り越え、ご自身の役割を見出された「強さ」を感じました。
印象に残ったのが、距離があるにも関わらず1ヶ月に1回は足を運ばれるという平泉・中尊寺でのお参り。時間をかけ仏様に感謝されているお姿に、普段は大変気さくな釜澤さんの、とても真摯な一面を伺い知ることができました。
とにかく笑顔が素敵でリーダーシップを兼ね備える釜澤さんと、同じく盛岡で活躍されるリーダー・高橋綱紀さんと3人で1年半前に盃を重ねさせていただいたのは、今でも大変いい思い出です。
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２）ＬＹＪ「ＮＰＯ認証４周年記念イベント」 概要リポート
（前編）
先の９月５日（土） １８：００～２０：００
東京五反田「ゆうぽうと」にて記念イベントが行われました。
９月２３日でＬＹＪがＮＰＯ法人の認証を受けて４周年を迎えることとなり、それを記念してのイベントです。
当日は全国の沢山のラフター仲間のみなさまにご参加いただきました。
＜当日のプログラム（概要）＞
・あいさつ＆エアー乾杯
・豪華賞品付きジャンケン大会
・冗談ユーモアで笑おう！
～ 早口言葉 ＆ 変わり種ジブリッシュ ～
・ラフターエクササイズ
～４周年を記念して「４」の数字にまつわるもの～
・「ヘンカン」ゲーム
～モノは見方次第～
・蓮の花ラフター ＆ ラフターシャワー ＆ 記念撮影
イベントの概要をシェアしたリポートを２回に分けてお届け致します。
今回がその「前編」です。
当日の楽しい雰囲気を感じとっていただけたら嬉しいです。
お気軽にお楽しみ下さい。
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ＮＰＯの認証を記念して行われるイベントも、早いもので４回目
となりました。
先ずは、ＬＹＪボードメンバーが新撰組の恰好に扮し、イベントを盛り上げました。
入口にて参加者の皆様お一人おひとりを、ラフターシャワーで
お出迎え♪
※ボードメンバー ＝ ＬＹＪの役員、ならびに企画サポートメンバーで構成
※新撰組の衣装はボートメンバーの１人であるももちゃん（真下美弥子さん）が提供
☆メアリーさん（田所メアリー代表）のあいさつの後、乾杯。
ここでの乾杯は「エアー」（笑）
あたかも目の前に高級シャンパンを持っているかのような、
飲みっぷり、盛り上がり（笑）
日頃ラフターヨガで鍛えているみなさまは、流石です！
☆こちらも恒例になりました大ジャンケン大会
今年は例年以上に豪華？賞品を用意いたいました。
Ａ賞 ＬＹＪ賞
Ｔシャツ、のぼり、イベント参加券などの豪華賞品！
Ｂ賞 ボードメンバー賞
ボードメンバーがそれぞれが自分にちなんだ賞品を
プレゼント！
Ａ賞、Ｂ賞を獲得できなかった方々にも、
ＬＹＪのオリジナル缶バッジをプレゼント♪
☆冗談ユーモアで笑おう！
「冗談・ユーモア」を使わないのがラフターヨガ。
今回はこれを逆手にとって冗談・ユーモアを使って笑おう
という企画です。
担当はＬＹＪのダジャレ王こと、たいぞうさん（横川泰三さん）。
・メンバーの名前ダジャレ
・笑い早口言葉
→早口言葉自体が楽しい内容
間違っても自然と笑いになり、とても盛り上がります
ちなみに当日のお題はこちら。
"笑い"にまつわるオリジナルの早口ことばです。
１）我（われ）笑ったら わらじわらわら
かわら 小（こ） 笑いははは
２）ぎゃはは ぎょほほ ぐぅふふ げぇへへ みぃひひ
３）タドたどたどしく見た所どころドタドタって
言ったど メアリ
これで一同大盛り上がり！！
もしかすると、冷静に文字を眺めているだけでは
この面白さが伝わらないかも（汗）
是非、１）２）３）と実際に声に出して読んでみて下さい。
せーの、「ハイ、スタート～！」
・
・
・
・
・
・
どうでしょう？上手に言えればもちろん楽しいし、
噛み噛みになってしまっても、それはそれで面白いですよね。
・変わり種ジブリッシュ
→ラフター仲間ではおなじみのジブリッシュ（＝めちゃくちゃ言葉）
一味ちがったジブリッシュで楽しみました
（早口、顔を小刻みに動かす、サイレント、目だけパチクリ、うなづくだけ）
普通にやっても十分楽しいですが、いろいろバリエーションが
加わると楽しいし、飽きない。
「もっと、やりたい」との声も上がっていました。
リポート ＬＹＪ理事 zin（田中仁）
（後編に続く）
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３）イベント情報＆ニュース
☆ ラフターヨガ（笑いヨガ）体験会
ラフターヨガ初心者の方を対象にした「体験会」です。
初めての方はもちろん、ちょっと経験したことはあるけどまだ
よくわからないなぁ・・・、といった方にも楽しんでいただけ
る内容です！
年内の日程は下記の通りです。
ご都合がつくときに是非ご参加下さい♪
日時：２０１５年 １１月２９日（日）
１２月２０日（日）
１０：１５～１１：４５（１０：００受付開始）
会場：「吉祥寺永谷シティプラザ」2階 40号室
武蔵野市吉祥寺本町1-20-1
吉祥寺駅（ＪＲ中央線、京王井の頭線）徒歩３分
ヨドバシカメラのすぐ隣です。
※詳細は、下記URLをご参照下さい。
http://www.ntgp.co.jp/rentalspace/kaigi_03_kitijouji.html
参加費：１，０００円
用意いただくもの：お飲物、動きやすい服装
お申込み：info@laughteryoga.jp
080-3341-9022 (LYJ事務局）
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４）編集後記
１１月３日（祝）は毎年恒例のＬＹＪのバーベキュー大会。
今年は手作りの「セロリの浅漬け」を、少しですが差し入れ
させていただきました。
自分には忘れられない「セロリの思い出」があります。
大学生時代に中学生の男の子のカテキョー（＝家庭教師）を
させていただくことになりました。
そのご家庭のお母さま（Ｍさん）のご厚意で、毎回夕食を
ごちそうになることに。
「ジンさん、好きな食べ物と嫌いな食べ物をあらかじめ教えて♪」
「好きな食べ物はカレーです！
嫌いなものはセロリ。唯一セロリだけは食べれないんです・・・」
その後 カテキョーを終了するまでの２年間、夕食は決まって
"カレーライス"と"セロリ山盛りのサラダ"
「セロリは体にいいから絶対に食べた方がいいわよ」
Ｍさんはソフトな方でしたが、セロリだけは かたくなでした。
自分の母が出してきたら「こんなもん食えるか～！」
で一蹴してましたが（笑）、
さすがにカテキョー先で出されたものを残すわけにもいかず
いやいや食べ続けることに。
そのおかげで食べれるようになっただけでなく、
今ではセロリが大好物に！！！
「セロリ山盛りのサラダ」
こういう優しさもあるんですね。
Ｍさんは、カテキョー終了後まもなく突然の心筋梗塞で
他界されました。
セロリが大好物になったお礼は言えずじまい。
セロリを食べるたびにＭさんを思い出し、感謝しています。
【発行元】
ラフターヨガジャパンメルマガ編集部
（編集長 zin）
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