ラフターヨガジャパンニュース-2015-12-05
2015/12/05
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本メールはラフターヨガジャパンよりニューズレターの登録を
された方に配信しております。
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ＮＰＯ法人ラフターヨガジャパン メルマガ vol４３
みなさま
１２月です。
いよいよ寒さも厳しくなりましたね～。
外出がちょっと億劫にもなりますが、ラフターヨガで笑うと
やっぱり気持ちいい。身体も温まります♪
みんなで沢山笑いましょう！！
さて、ＮＰＯ法人ラフターヨガジャパン（ＬＹＪ）メルマガ第４３号を配信致します。
前回の４２号では、釜澤俊一さんの「マイストーリー」をお届け致しました。
ラフターヨガとの出会いをきっかけに、「笑いの配達人」として
東奔西走。舌を巻くその行動力の背景に、辛い経験を乗り越え、ご自身の役割を見出された「強さ」を感じました。
今回の第４３号では、あくび（菊入亜紀子）さんのマイストーリーをお届け致します。
あわせて、先月１１月３日に行われたＬＹＪ主催ＢＢＱ大会のリポートを掲載しております。こちらもどうぞお楽しみ下さい。
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１）「あくび（菊入亜紀子）さんのマイストーリー」
２）ＬＹＪ主催「ＢＢＱ大会」 リポート
３）イベント情報＆ニュース
４）編集後記
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１）「あくび（菊入亜紀子）さんのマイストーリー」
聞き手 zin（田中仁）
Ｑ あくびさんがラフターヨガを始められたきっかけは何ですか？
Ａ 私がラフターヨガ（笑いヨガ）と出会ったのは、2009年10月のことでした。
その頃の私は、ストレスで病気になって、仕事を辞めていました。
初期の大腸がんでした。
怒りや悔しさ、悲しさ、不安な気持ちで心が壊れそうな毎日を送っていました。
そんなときに、友達がラフターヨガに誘ってくれました。
東京の代々木公園で初めてラフターヨガを体験しました。
びっくりしました。
何もおかしいことがないのに、みんな大笑いしているんです。
なんだか場ちがいなところに来てしまった。私は笑えない。
私には無理だなって思ったんです。
でも、友達の手前、帰るわけにはいきません。
仕方なく、他の人と目を合わせて笑ってみました。
そしたら、なんだか楽しくなってきて、
終わる頃には、とても楽しくて気分が良くなっていました。
家に帰ってからも一日中、機嫌がよくて、
その後1週間くらいずっと機嫌がよかったんです。
これはスゴイと思いました。これは続けていきたいと思いました。
2010年の4月に田所メアリーさんのリーダー養成講座を受けて、リーダーになりました。
翌月の5月から湯河原でラフタークラブを始めました。
なんのことはない。自分が笑いたかったからです。
笑うと、力が湧いてきます。元気になります。困ったことがあっても
なんとかなるさ～と思えるんです。
笑いはカミサマが人間だけに与えてくれた贈り物だと聞きました。
本当ですね。
Ｑ ラフターヨガをやって変わった点などありますか？
Ａ 昔はよく言えば優等生タイプ。決まりごとや「こうあるべき」ということを守るのが当然。
守らない人は許せない～という感じでした。
いつも自分の心の中で批判が半端なかったです。人に対してもそうですし、自分自身に対してもそうです。
柔軟性がなくて融通が利かない。ガチガチでした。
「こうあるべき」から外れた自分を許せなくて、自信がなくなったり自己嫌悪に陥ることもしょっちゅうでした。
それが、今はすっかり変わってしまいました。
今でも心の中に「冷静な批判者」はいますが、自分ですぐに気が付くようになりました。
「まあいいじゃない」って批判者を引っ込めることができます。
「こうあるべき」「こうじゃなくちゃダメ」というのを少なくできているので、生きることがとってもラクになりました。
高齢者の方や認知症の方と笑う機会が多いのですが、
その方たちは感性が鋭いですね。
こちらの心の中に何かヨコシマなものがあると、すぐに伝わってしまいます。
なので、自分の心が今どんな感じなのかということを、よく観察するようになりました。
Ｑ あくびさんは、「湯河原（YOUが笑）ラフタークラブ」「国府 津ちえのわハウスde笑いヨガ」「天使のほほえみ！？小田原笑いヨガクラブ」を主宰されてますね。
何か苦心された点、又は、やりがいなどをお聞かせください。
Ａ 湯河原でクラブを始めた頃（2010年5月）は、「ラフターヨガ」という名称もそうですが、笑うことが心身の健康に良いということも、私の周りではあまり知られていませんでした。ですので、「ヨガだと思って参加してみたら、思っていたのと違うわね」と言われることも多々ありました。ラフターヨガ（笑いヨガ）の良さを上手く伝えられないなあと悩むこともありました。2012年の5月にインドで学ぶティーチャー講座に参加した頃が一つの転機で、同期の仲間やこれはと思える人のクラブに参加して学んでいくうちに、少しずつ自信もついてきました。私は一匹オオカミタイプで何でも一人で進めていくのですが、他のリーダーさんやティーチャーさんから学ぶことが多くて、ありがたいなあ と思っています。 今はクラブの参加者の方たちがお友達やご家族を連れてきてくれたり、イベントに講師として呼んでくださったりしています。
ラフターヨガ（笑いヨガ）の前後でお顔がまったく変わってイキイキした感じに変化されるのを見ると嬉しいですね。
Ｑ ＬＹＪの活動で印象に残っていることなどありますか？
Ａ 土日が仕事のことが多くて、あまりイベントに参加できていないのですが、このたびは金曜日（※）だったのでよかったです。
どんどんリーダーさんやティーチャーさんが増えてきて、知らない人が多かったのですが、昔から知っているかのようにすぐに繋がりを感じられる場を作ってくださっているのが、メアリーさんやタドさんを始め、みなさんの素晴らしさだなあと思っています。
※2015年9月4日（金）に開催された「秋のお楽しみ講座」
（１日目）のこと。
Ｑ 最後に、あくびさんの今後の抱負などお聞かせ下さい。
Ａ 一匹オオカミタイプのくせに売り込みが下手で苦手です。苦手なこと（売り込み）はやらないで（諦めて）、声をかけてくださる依頼は断らない。
自分にできるかな？と思うようなことでも、依頼が来るというのはできるはずだから来るのだと思っています。
これまでは高齢者の方や認知症の方と笑う機会が多かったのですが、最近はケアする側の人のメンタルヘルスや団体の自殺予防などに「笑いヨガ」を活用したいと声をかけていただくことが増えてきました。 メンタルヘルスやストレスケアについて学んでいきたいです。専門家ではないので、あくまでも笑いヨガ講師として関わるのですが。
Drカタリアは笑いで世界平和をとおっしゃいましたが、私はまずは、私とご縁のある方々が、心の中が平和でいられるように笑いの力を活かしていきたいです。
《「インタビューを終えて」聞き手からのコメント》
あくびさんのことは、メアリーさんやＬＹＪのメンバーから、
「湯河原でとても活躍されている方がいらっしゃる」と以前から伺っていました。なかなかお目にかかれず、９月の秋のお楽しみ講座で初めてお会いできることに。
「笑顔がステキな、とても優しそうな方♪」が第一印象。
インタビューさせていただいて、その第一印象はバッチリ当たっていたことがわかりました。それとともにきめ細やかな心配りをされる方との印象も受けました。
「私とご縁のある方々が、心の中が平和でいられるように笑いの力を活かしていきたい」という抱負も、とても素敵です。あくびさんは、人を癒す力をお持ちです。「笑いの力」と「あくびさんのお人柄」が相まって、周りの方々に心の平和がもたらされることでしょう。
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２）ＢＢＱ大会リポート
東京立川市の昭和記念公園で、１１月３日（祝）ＬＹＪ主催
のバーベキュー（ＢＢＱ）大会が行われました。
前日の肌寒い雨模様とはうってかわって、当日はさわやかな秋晴れ。これ以上ないくらいのＢＢＱ日和でした。
ラフターヨガと美味しい食事を楽しみました♪
午前中はいつもの様に、ラフター班と料理班に分かれました。
ラフター班はメアリーさんを中心に、沢山笑いました。
気持ちのいい屋外でエクササイズを満喫♪ エクササイズを楽しんだ後は、ゲームの時間。チームに分かれてボール投げゲームなどで盛り上がりました。
料理班は、タド隊長の的確な指示のもと、作るメニューごとのチームに分かれて調理しました。
昨年は炭になかなか着火せず、調理の進行が止まってしまう
ハプニングが。
今年はその教訓を生かし、事前に炭を乾かしたり、着火剤を
多めに用意するなどの周到な準備によって、スムーズに着火することができました。
そのおかげで、ラフターヨガを終えたラフター班のメンバー
が合流する頃には多くのメニューが完成♪
ちなみに、わたくしも恒例の（笑）、「ごぼうの唐揚げ」担当。
年々美味しくなってるかも（自画自賛）。
みんなで助け合って和気あいあい。日頃ラフターを通じて知っている者どおしでも一層仲良くなれます。これもＢＢＱイベントの魅力の一つですね。
参考までにメニューを挙げてみると
・ワカモリ（アボガドのディップ）
・つけもの
・サラダ
・焼き玉ねぎ
・焼きバナナ
・焼いも
・焼きそば
・じゃがいものオイル焼き
・トマトスープ
・ローストビーフ
・ホットドック
・ヨーグルトサラダ
・ゴボウの唐揚げ
・くだもの（柿、リンゴ）
.
※この他、参加者の方から沢山の差し入れをいただきました。
メニューを見てたら、あの美味しさが蘇ってきました（笑）
美味しい食事と仲間との楽しいおしゃべりで大満腹になっ
たところで、大ビンゴ大会！！
子どもの頃にかえってシャボン玉を楽しんだりしたあと、
最後は記念撮影して締めくくりました♪
ＢＢＱ大会は年を重ねるごとに内容も充実していってます。
今年も参加者の皆様から「来年も絶対やってくださいね」など多数の嬉しいお声をいただきました。
毎年のことですが、ＢＢＱが終わった瞬間からタド隊長は来年のメニューをを考えはじめてます（笑）
次回のＢＢＱ＜２０１６年１１月３日（祝）＞も、どうぞお楽しみに！！
（リポート：田中仁）
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３）イベント情報＆ニュース
☆ ラフターヨガ（笑いヨガ）体験会
ラフターヨガ初心者の方を対象にした「体験会」です。
初めての方はもちろん、ちょっと経験したことはあるけどまだ
よくわからないなぁ・・・、といった方にも楽しんでいただけ
る内容です！
年内の日程は下記の通りです。
ご都合がつくときに是非ご参加下さい♪
日時：２０１５年 １２月２０日（日）
１０：１５～１１：４５（１０：００受付開始）
会場：「吉祥寺永谷シティプラザ」2階 40号室
武蔵野市吉祥寺本町1-20-1
吉祥寺駅（ＪＲ中央線、京王井の頭線）徒歩３分
ヨドバシカメラのすぐ隣です。
※詳細は、下記URLをご参照下さい。
http://www.ntgp.co.jp/rentalspace/kaigi_03_kitijouji.html
参加費：１，０００円
用意いただくもの：お飲物、動きやすい服装
お申込み：info@laughteryoga.jp
080-3341-9022 (LYJ事務局）
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４）編集後記
ラフターヨガ仲間のメンバーで食事したり、お酒を飲んだり
する機会ってありますよね？
毎回すごく盛り上がって、すごく楽しい。
これって当り前かもしれませんが、
「よく笑うメンバー」だからですよね。
「面白くなくても笑う」が鍛えられてるメンバー（笑）
笑いのハードル（沸点）が低く、笑いグセがついている。
気がつけばみんなで「あははははは」と大盛り上がり！
１つ注意点があるとしたら、
盛り上がりすぎて、お店（周りのお客さん）に迷惑を
かけないことでしょうか。
先日も４人のメンバーでホルモン食べにいったら、
お店の人に「もう少し（笑い）声のトーンを落として
下さい」と注意されました。
自分の経験則上、３人まではセーフですが、４人以上
のメンバーで集まったら１００％注意されてます（汗）
１２月は忘年会の時期。
またみんなで盛り上がりたいな～♪
もちろん、周りの人に迷惑をかけない範囲で（笑）
【発行元】
ラフターヨガジャパンメルマガ編集部
（編集長 zin）
メール配信を解除したい方はこちらより行ってください。
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＜ラフターヨガジャパンニューズレター＞
発行：ラフターヨガジャパン事務局
e-mail：info@laughteryoga.jp
ウエブサイト： https://laughteryoga.jp/
姉妹サイト（最新の情報をUPしています）
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みなさま
１２月です。
いよいよ寒さも厳しくなりましたね～。
外出がちょっと億劫にもなりますが、ラフターヨガで笑うと
やっぱり気持ちいい。身体も温まります♪
みんなで沢山笑いましょう！！
さて、ＮＰＯ法人ラフターヨガジャパン（ＬＹＪ）メルマガ第４３号を配信致します。
前回の４２号では、釜澤俊一さんの「マイストーリー」をお届け致しました。
ラフターヨガとの出会いをきっかけに、「笑いの配達人」として
東奔西走。舌を巻くその行動力の背景に、辛い経験を乗り越え、ご自身の役割を見出された「強さ」を感じました。
今回の第４３号では、あくび（菊入亜紀子）さんのマイストーリーをお届け致します。
あわせて、先月１１月３日に行われたＬＹＪ主催ＢＢＱ大会のリポートを掲載しております。こちらもどうぞお楽しみ下さい。
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１）「あくび（菊入亜紀子）さんのマイストーリー」
２）ＬＹＪ主催「ＢＢＱ大会」 リポート
３）イベント情報＆ニュース
４）編集後記
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１）「あくび（菊入亜紀子）さんのマイストーリー」
聞き手 zin（田中仁）
Ｑ あくびさんがラフターヨガを始められたきっかけは何ですか？
Ａ 私がラフターヨガ（笑いヨガ）と出会ったのは、2009年10月のことでした。
その頃の私は、ストレスで病気になって、仕事を辞めていました。
初期の大腸がんでした。
怒りや悔しさ、悲しさ、不安な気持ちで心が壊れそうな毎日を送っていました。
そんなときに、友達がラフターヨガに誘ってくれました。
東京の代々木公園で初めてラフターヨガを体験しました。
びっくりしました。
何もおかしいことがないのに、みんな大笑いしているんです。
なんだか場ちがいなところに来てしまった。私は笑えない。
私には無理だなって思ったんです。
でも、友達の手前、帰るわけにはいきません。
仕方なく、他の人と目を合わせて笑ってみました。
そしたら、なんだか楽しくなってきて、
終わる頃には、とても楽しくて気分が良くなっていました。
家に帰ってからも一日中、機嫌がよくて、
その後1週間くらいずっと機嫌がよかったんです。
これはスゴイと思いました。これは続けていきたいと思いました。
2010年の4月に田所メアリーさんのリーダー養成講座を受けて、リーダーになりました。
翌月の5月から湯河原でラフタークラブを始めました。
なんのことはない。自分が笑いたかったからです。
笑うと、力が湧いてきます。元気になります。困ったことがあっても
なんとかなるさ～と思えるんです。
笑いはカミサマが人間だけに与えてくれた贈り物だと聞きました。
本当ですね。
Ｑ ラフターヨガをやって変わった点などありますか？
Ａ 昔はよく言えば優等生タイプ。決まりごとや「こうあるべき」ということを守るのが当然。
守らない人は許せない～という感じでした。
いつも自分の心の中で批判が半端なかったです。人に対してもそうですし、自分自身に対してもそうです。
柔軟性がなくて融通が利かない。ガチガチでした。
「こうあるべき」から外れた自分を許せなくて、自信がなくなったり自己嫌悪に陥ることもしょっちゅうでした。
それが、今はすっかり変わってしまいました。
今でも心の中に「冷静な批判者」はいますが、自分ですぐに気が付くようになりました。
「まあいいじゃない」って批判者を引っ込めることができます。
「こうあるべき」「こうじゃなくちゃダメ」というのを少なくできているので、生きることがとってもラクになりました。
高齢者の方や認知症の方と笑う機会が多いのですが、
その方たちは感性が鋭いですね。
こちらの心の中に何かヨコシマなものがあると、すぐに伝わってしまいます。
なので、自分の心が今どんな感じなのかということを、よく観察するようになりました。
Ｑ あくびさんは、「湯河原（YOUが笑）ラフタークラブ」「国府 津ちえのわハウスde笑いヨガ」「天使のほほえみ！？小田原笑いヨガクラブ」を主宰されてますね。
何か苦心された点、又は、やりがいなどをお聞かせください。
Ａ 湯河原でクラブを始めた頃（2010年5月）は、「ラフターヨガ」という名称もそうですが、笑うことが心身の健康に良いということも、私の周りではあまり知られていませんでした。ですので、「ヨガだと思って参加してみたら、思っていたのと違うわね」と言われることも多々ありました。ラフターヨガ（笑いヨガ）の良さを上手く伝えられないなあと悩むこともありました。2012年の5月にインドで学ぶティーチャー講座に参加した頃が一つの転機で、同期の仲間やこれはと思える人のクラブに参加して学んでいくうちに、少しずつ自信もついてきました。私は一匹オオカミタイプで何でも一人で進めていくのですが、他のリーダーさんやティーチャーさんから学ぶことが多くて、ありがたいなあ と思っています。 今はクラブの参加者の方たちがお友達やご家族を連れてきてくれたり、イベントに講師として呼んでくださったりしています。
ラフターヨガ（笑いヨガ）の前後でお顔がまったく変わってイキイキした感じに変化されるのを見ると嬉しいですね。
Ｑ ＬＹＪの活動で印象に残っていることなどありますか？
Ａ 土日が仕事のことが多くて、あまりイベントに参加できていないのですが、このたびは金曜日（※）だったのでよかったです。
どんどんリーダーさんやティーチャーさんが増えてきて、知らない人が多かったのですが、昔から知っているかのようにすぐに繋がりを感じられる場を作ってくださっているのが、メアリーさんやタドさんを始め、みなさんの素晴らしさだなあと思っています。
※2015年9月4日（金）に開催された「秋のお楽しみ講座」
（１日目）のこと。
Ｑ 最後に、あくびさんの今後の抱負などお聞かせ下さい。
Ａ 一匹オオカミタイプのくせに売り込みが下手で苦手です。苦手なこと（売り込み）はやらないで（諦めて）、声をかけてくださる依頼は断らない。
自分にできるかな？と思うようなことでも、依頼が来るというのはできるはずだから来るのだと思っています。
これまでは高齢者の方や認知症の方と笑う機会が多かったのですが、最近はケアする側の人のメンタルヘルスや団体の自殺予防などに「笑いヨガ」を活用したいと声をかけていただくことが増えてきました。 メンタルヘルスやストレスケアについて学んでいきたいです。専門家ではないので、あくまでも笑いヨガ講師として関わるのですが。
Drカタリアは笑いで世界平和をとおっしゃいましたが、私はまずは、私とご縁のある方々が、心の中が平和でいられるように笑いの力を活かしていきたいです。
《「インタビューを終えて」聞き手からのコメント》
あくびさんのことは、メアリーさんやＬＹＪのメンバーから、
「湯河原でとても活躍されている方がいらっしゃる」と以前から伺っていました。なかなかお目にかかれず、９月の秋のお楽しみ講座で初めてお会いできることに。
「笑顔がステキな、とても優しそうな方♪」が第一印象。
インタビューさせていただいて、その第一印象はバッチリ当たっていたことがわかりました。それとともにきめ細やかな心配りをされる方との印象も受けました。
「私とご縁のある方々が、心の中が平和でいられるように笑いの力を活かしていきたい」という抱負も、とても素敵です。あくびさんは、人を癒す力をお持ちです。「笑いの力」と「あくびさんのお人柄」が相まって、周りの方々に心の平和がもたらされることでしょう。
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２）ＢＢＱ大会リポート
東京立川市の昭和記念公園で、１１月３日（祝）ＬＹＪ主催
のバーベキュー（ＢＢＱ）大会が行われました。
前日の肌寒い雨模様とはうってかわって、当日はさわやかな秋晴れ。これ以上ないくらいのＢＢＱ日和でした。
ラフターヨガと美味しい食事を楽しみました♪
午前中はいつもの様に、ラフター班と料理班に分かれました。
ラフター班はメアリーさんを中心に、沢山笑いました。
気持ちのいい屋外でエクササイズを満喫♪ エクササイズを楽しんだ後は、ゲームの時間。チームに分かれてボール投げゲームなどで盛り上がりました。
料理班は、タド隊長の的確な指示のもと、作るメニューごとのチームに分かれて調理しました。
昨年は炭になかなか着火せず、調理の進行が止まってしまう
ハプニングが。
今年はその教訓を生かし、事前に炭を乾かしたり、着火剤を
多めに用意するなどの周到な準備によって、スムーズに着火することができました。
そのおかげで、ラフターヨガを終えたラフター班のメンバー
が合流する頃には多くのメニューが完成♪
ちなみに、わたくしも恒例の（笑）、「ごぼうの唐揚げ」担当。
年々美味しくなってるかも（自画自賛）。
みんなで助け合って和気あいあい。日頃ラフターを通じて知っている者どおしでも一層仲良くなれます。これもＢＢＱイベントの魅力の一つですね。
参考までにメニューを挙げてみると
・ワカモリ（アボガドのディップ）
・つけもの
・サラダ
・焼き玉ねぎ
・焼きバナナ
・焼いも
・焼きそば
・じゃがいものオイル焼き
・トマトスープ
・ローストビーフ
・ホットドック
・ヨーグルトサラダ
・ゴボウの唐揚げ
・くだもの（柿、リンゴ）
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※この他、参加者の方から沢山の差し入れをいただきました。
メニューを見てたら、あの美味しさが蘇ってきました（笑）
美味しい食事と仲間との楽しいおしゃべりで大満腹になっ
たところで、大ビンゴ大会！！
子どもの頃にかえってシャボン玉を楽しんだりしたあと、
最後は記念撮影して締めくくりました♪
ＢＢＱ大会は年を重ねるごとに内容も充実していってます。
今年も参加者の皆様から「来年も絶対やってくださいね」など多数の嬉しいお声をいただきました。
毎年のことですが、ＢＢＱが終わった瞬間からタド隊長は来年のメニューをを考えはじめてます（笑）
次回のＢＢＱ＜２０１６年１１月３日（祝）＞も、どうぞお楽しみに！！
（リポート：田中仁）
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３）イベント情報＆ニュース
☆ ラフターヨガ（笑いヨガ）体験会
ラフターヨガ初心者の方を対象にした「体験会」です。
初めての方はもちろん、ちょっと経験したことはあるけどまだ
よくわからないなぁ・・・、といった方にも楽しんでいただけ
る内容です！
年内の日程は下記の通りです。
ご都合がつくときに是非ご参加下さい♪
日時：２０１５年 １２月２０日（日）
１０：１５～１１：４５（１０：００受付開始）
会場：「吉祥寺永谷シティプラザ」2階 40号室
武蔵野市吉祥寺本町1-20-1
吉祥寺駅（ＪＲ中央線、京王井の頭線）徒歩３分
ヨドバシカメラのすぐ隣です。
※詳細は、下記URLをご参照下さい。
http://www.ntgp.co.jp/rentalspace/kaigi_03_kitijouji.html
参加費：１，０００円
用意いただくもの：お飲物、動きやすい服装
お申込み：info@laughteryoga.jp
080-3341-9022 (LYJ事務局）
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４）編集後記
ラフターヨガ仲間のメンバーで食事したり、お酒を飲んだり
する機会ってありますよね？
毎回すごく盛り上がって、すごく楽しい。
これって当り前かもしれませんが、
「よく笑うメンバー」だからですよね。
「面白くなくても笑う」が鍛えられてるメンバー（笑）
笑いのハードル（沸点）が低く、笑いグセがついている。
気がつけばみんなで「あははははは」と大盛り上がり！
１つ注意点があるとしたら、
盛り上がりすぎて、お店（周りのお客さん）に迷惑を
かけないことでしょうか。
先日も４人のメンバーでホルモン食べにいったら、
お店の人に「もう少し（笑い）声のトーンを落として
下さい」と注意されました。
自分の経験則上、３人まではセーフですが、４人以上
のメンバーで集まったら１００％注意されてます（汗）
１２月は忘年会の時期。
またみんなで盛り上がりたいな～♪
もちろん、周りの人に迷惑をかけない範囲で（笑）
【発行元】
ラフターヨガジャパンメルマガ編集部
（編集長 zin）
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＜ラフターヨガジャパンニューズレター＞
発行：ラフターヨガジャパン事務局
e-mail：info@laughteryoga.jp
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